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某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
プロフィール
HN:
chat黒猫noir
性別:
非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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またしてもドアマン…!

て土曜早番はいつもそうだったもんね。わかってたよ。わかってたから絶対会えると思って放流を踏みとどまったんだよ(-。-)ちぇ

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ドアマン:本郷さん@髪切った!
      私の好みな感じにヽ(≧▽≦)ノヒャッホイ
     →綾ちゃん
担当執事:響さん
     →芥川さん
フトマン:南くん@2回目眼鏡っ子
     →新海さん@4回目。面白かったw
紅茶係:川澄さん@珍しい。お勧めはアールグレイSS
    →湯島マイスター(だったみたい)
紅茶:アールグレイSS
カップ:アンティコエデン@南くんセレクト
食事:リチャード3世@コレいいね
席:18卓

その他の方々:(早)朝比奈さん@最近8人卓多いね、各務さん、野宮さん、宮本さん@通しっぽい、村崎さん、百合野さん(ミーティア姫さん良かったね☆)、田辺執事
(遅)吾妻さん、出雲さん、大河内さん、小山内さん、東海林さん、佐伯さん、世良さん、雪村さん@髪切った!、

他にもいたはずだが柱が邪魔してよく把握できなかった…


階段を降りたらお嬢様方と本郷さん。
今日は寒いから着ぶくれしてたけど
先日の伽地さんには及ばないな(笑)

1人帰宅と2人帰宅のお嬢様が先にソファにいたらしいけれど
「寒いでしょうから」と気を遣ってくれて
ソファに相席させてくれた☆
案内はBドアから。
本郷さんの前を通る時に

「髪さっぱりしましたね^^」

本『はい。さっぱりしました(゚ー゚)』

と軽い挨拶を交わし(挨拶っていうのかな?)お出迎え。

響さんでした。
Bドアに響さんということは
Aドアはハウススチュワードの田辺さんなわけで。
うーん、田辺さんとも縁遠いな…。

■南くん
席に通されかけていきなり謝られる。
ヒメさん達がどこかにいないかなとキョロキョロしてたので
席を間違えたのか!?と思ったけれど
案内されかけた席以外、1人席は皆埋まっている。
席に着くまで何の事か解らなかったんですが
どうやら卓が汚れていたらしい。
そこから彼の中で軽くテンパったのか
オーダーを取る時までメンバーズカードを回収するのを
忘れられた。(ってかカード渡さなくてもカップセレクトを
普通に聞いてきたって事は、常連認定されてるわけねw)
ずっと手に持ってたんだけどねw

私「カードは今渡した方がいいですか?」
南『!!…(^^)ウンウン』←無言でにこやかに受けとる
私「忘れてたでしょ(笑)」
南『…(^^)ニッコリ』

物凄い笑顔でウンウン頷かれながら誤魔化された(笑)

■各務さん
食事は各務さんが運んで来てくれました。
しかし、最初に来たのはサラダ。

本日最初に口にする食事ということで結構お腹が
空いていたので早速食べ始めたところに南くんがすっ飛んできた。

南『お嬢様!申し訳ありません。実は各務が
  間違えて先にサラダを持って来てしまったようでして…』
私「えぇっ!?食べちゃった!!?どうしよう!?」
  (他の卓に持っていく予定のものだったのかな!?)
南『スープとパンもご用意できますが
  パンはここにこう…スープが置けませんので
  順番が逆になってしまいますが
  後でスープとパンを一緒にお持ちいたしましょうか』
私「あ、それでいいですよ」

心のどこかで「ん?」と思ってたけれど
実はリチャード3世は今日が初めてのオーダーだったので
よくわからなかったんだよね。
その後各務さんもやってきて

各『もう既に聞いてらっしゃるとは思いますが
  先ほどは大変失礼いたしました』
私「あ、いいんですよ。私も初めて頼んだから
  気づかなかったです」
各『後でスープとサラダをお持ちいたしますが
  パンだけでも先にお持ちいたしましょうか』
私「あー…うん、はい。そうしてください^^」

一生懸命気遣ってくれてたので
パンは先に持ってきてもらうことにしました。

その後更に南くんに

南『さきほど各務に"パンを先にお持ちするように"
  指示を受けましたが…』
私「あ、そうなんです。さっき来てくれた時に…」

怪訝そうな顔をしてました。
そうだよね。南くんには最初に"後で一緒に"って
言っていたのにパンだけ先に持ってきてもらっちゃったら
"何でだよ?先に持ってきて欲しかったらそう言えよ”と思うよね。
自ら希望したわけではないんだけど
何というか…断れなかったんだよ。ごめんね(´・ω・`)

■海外へ
給仕の際にふと。

私「南さんは海外へ行ったことがありますか?」
南『いえ、行ったことはございません。…が幼少の頃
  アメリカに住んでおりました。
  まだ物心の着く前の3歳まででしたので
  記憶には残っておりません。写真は沢山あるのですが^^』
私「へぇ~、私来月の頭に始めて海外へ行くんですよ☆」
南『そうでしたか…!是非
  楽しい旅行になりますように^^
  楽しんで来てくださいませ^^』

そつなく対応してくれますね☆
しかし南くんの笑顔はかなり強力な武器ですね。
ひたすら可愛いです♪

■息の合わない二人
今日は南くんとはあまり息が合わなかったみたいで
何か用があって来てくれた時にはたいてい私が
もごもご食べている時でなんとも気まずかった(苦笑)
特にお会計のバインダーを持って来てくれた時は
パンを口に入れた直後だったのであたふたヽ(゚Д゚≡゚Д゚)/
私のあたふたっぷりに南くんは苦笑して一歩下がり
横を向いて落ち着くまで待っててくれました。
いやぁ、申し訳ない(。_。*)))

■引継ぎ。
もう最近は2人そろってきてくれないみたいね。
コントみたいで面白いのに(´・ω・`)
大旦那様に用を仰せつかったので
コレより先は新海が…と言われました。

新海さんキターーーー(゚∀゚)ーーーーーー!!
久々ですね!嬉しいですよ☆
今日はいい組み合わせでしたよv

■新海さん
ということで後半は新海さんにお世話されました。

スープが来るまでの間、旅行のパンフを眺めていたら
紅茶を注ぎに来た新海さんが
パンフを目にした瞬間過剰に反応w

新『か、海外ですか…!!((;゚ ロ゚ ))アワワ』
私「(パンフを広げて)あ、そうなんです。南フランスとイタリア♪」
新『何かお勉強なさっているんですか?
  それとも観光ですか?(;゚ ロ゚ )』
私「観光ですよ。母が行きたいと言い出したもので…。
  新海さんは海外には行ったことはありますか?」
新『いっ、いいえいえ!そんな滅相もございません!((;゚ ロ゚ ))アワワ』
私「何ですかその反応ww」
新『いえっ!海外なんて凄いですね!いやいや…!!((;゚ ロ゚ ))アワワ』

なんだかよく判らないけど

面 白 い w

■ゆきむ
スープを持ってきてくれました。

雪『スープをお持ちいたしました(  ´_ゝ`)』
私「(顔を上げてビックリ)髪、随分切りましたねぇ…!」
雪『( ´_ゝ`)ええ、切りました』
私「庭師さんに切ってもらったんですか?」
雪『庭師…そうかも知れません(  ´_ゝ`)』
私「かも知れないんだw」
雪『ええ、庭師かも知れないですね。
  というか、自分で切りました(  ´_ゝ`)』
私「えっ!?自分で切ったんですか?
  よく切れましたね。器用ですね~!」
雪『まぐれです(  ´_ゝ`)』
私「まぐれですかw」

胡椒もゴリゴリしてもらいました。3ゴリで。

雪『このくらいでいいですか?』
私「いいですよ」
雪『(トン!と更にミルに残っていたらしい胡椒を足す)』
私「ちょw更に足しましたねww」
雪『こうしないと床に落ちてしまうんですよ( *´_ゝ`)
  ←若干嬉しそうに見える』
私「あぁ、そっか、そうですよねw」
雪『ええ、そうしなかったらあそこ(厨房)まで
  垂れ流して歩くことになりますね( ´_ゝ`)』

微妙にいじられた、のかな?

■新海さん2
お会計の時。

私「新海さんトロンボーン吹けるんですよね?」
新『あっ!はい!(;゚ ロ゚ )』
私「あ、じゃ、吹奏楽やってたんでしょ」
新『はい。実は最初は陸上部に入ろうと思っていたんですが
  私の通った中学には、なかったんですよ(苦笑)
  気づいたら新入生歓迎会の時には入ってました^^』
私「陸上かぁ…。私も中学から吹奏楽でしたよ♪」
新『!そうでしたか!楽器は何をされていたのですか?』
私「クラリネットでした☆」
新『はぁぁ…!あれはリードがなかなかあったものが
  見つからなくて大変なんですよね!』
私「うんうん!よくご存知で^^」
新『はい^^あれですよね!10枚入ったリードの箱を
  買っても当たりがないとか
  あっても1枚あるかどうかなんですよね?』
私「そうそう!そのうち自分でヤスリ買ってきて
  削ったりしだすんですよw」
新『あぁ…!(ウンウン)もうリードを頻繁に
  買う事が大変ですよね!?お嬢様はお金持ちですね!』
私「そんなことないですよwあ、私トロンボーンは1度だけ
  吹いたことがありますよ♪
  まだポジション覚えてますよ☆」(ジェスチャー)
新『そうですか!』
私「でもね、中学の頃だったから
  これ(1番遠くのポジションのジェスチャー)が届かなくて」
新『あぁ!そうでございますよね^^
  これ(同じくジェスチャー)は遠いですもんね!』
私「やったら戻せなくなってましたww」
新『小さかったんでしょうね。可愛らしいですね!^^』
私「いやいや」

楽器話で軽く盛り上がりました☆ 

■お見送り
時間が物凄い押したみたいで、今か今かと待ち続け
ようやくお見送りの時間になりました。

芥『お嬢様、響に替わりまして
  本日は芥川がお見送りに参りました^^
  本日はいかがでしたか?』
私「はい、ゆっくり寛げました♪」
芥『それはようございました^^』

そして玄関口で

芥『それではお嬢様、鏡の前で身支度を整えくだ…
  思い切り新海が邪魔しておりますね』
新『あっ!はっ!申し訳ございません!!
  お嬢様の邪魔をしてしまいました!!
  (゚□゚;)アワワ(;゚□゚)アワワ』
私「ww」

芥『これは…!』

実はネタというか、サブバッグにやはり黒猫のついた
布製のバッグを持っていたのですが
芥川さんが目ざとく見つけました。

芥『猫でございますね…』
私「あ、そうなんです^^ 
  新海さんは嫌いなんですよね^^」
新『は、はい!わたくし幼少の頃…!
  近づけないでください!恐ろしい!!((;゚Д゚))ガクガク』

猫を眼前に見せながら新海さんの元に詰め寄る芥川執事ww

芥『可愛らしいのに…』
私「そうですよね~」
芥『わたくしは猫を飼っておりまして』
私「あ!メインクーンですよね♪」
芥『左様で^^ 7Kgの巨体が棚の上から
  私の顔をめがけてダイブしてきます』
私「そ、それは…ww」
芥『わたくし毎日三途の川を見ております。
  川の向こうでおじいちゃんに"まだ来るな~"と
  言われて戻ってきております^^』

芥『あの世へはまだ早いと信じつつ、行ってらっしゃいませ^^』

ってことで出発☆

綾ちゃんに

私「しばらく夜の時間に来れないので
  2週間くらいプチ家出になります。どうかお元気で^^」
綾『はい^^』

と挨拶して終わり☆
今日は遅番の時間が楽しかったなあ♪
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