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某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
プロフィール
HN:
chat黒猫noir
性別:
非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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本来放流予定だった朝イチの回にも帰宅しまして、2回まわしに。
sa-yaさんと

拍手[1回]


D:綾ちゃん@ストパーかけた?
S:星川さん
F:世良さん@5回目
T:水上さん@お勧めはアールグレイ
席:2卓
食事:ヘンリー8世@ヒリキーズには辛いね(笑)、ベネンシアドール@酒は甘口(フトマンが逃げるくらいすっごい香るよ!w)
紅茶:アールグレイ
カップ:グランヴィル(NIKKO)@9月っぽいもの。セプテンバー封じ

 

他:吾妻さん、葵さん、各務さん@一瞬いたw、春日さん、谷山さん、本郷さん@髪切ったね、丸山さん、夕浅さん、藤堂執事、知らない新人が2人くらい?

 


■玄関守。
綾ちゃんにただいま!

今日の綾ちゃんは7:3分け。
撫で付ける分け方じゃないので、カワユス☆
すごい髪がまっすぐだったからパーマか縮毛でも
かけたのかと思って聞いてみた。

私「ストパーかけました?」
綾『いいえ?かけておりません』

ホントかなぁ?w

そんなこんなでAドアよりお出迎え。


星『お帰りなさいませ^^』
私「ただいま☆」
世『お帰りなさいませ』

おっと、世良さんですね!
彼はお仕事凄い頑張ってるうえに
結構快適な給仕をしてくれるので嬉しいです♪

朝イチ帰宅のせいか、ホールに出たら
6卓前あたりにずらっとフトマンが並んで一斉に
『お帰りなさいませ』と言ってくれた。
本郷さんがいた、って事を認識した時点で
軽く動揺して視線を外したので、誰が並んでいたのか… ←オイw
や、だって、気を遣ったんですよw
多分夕浅さんと葵さんあたりがいたはず。うん。きっとそうだw


■メニュー説明とオーダー
9月初日なのでフル説明を。
つっかえつっかえだったけれど、カンペ使わずによく言えました!
これが葵さんなr(ry ww 
 ←責めてるわけじゃないです。言えれば良いのですよ?

ヘンリー8世に早くも興味津々な我々。

早速ヘンリーをオーダー。
神メニューになるかな?(わくわく☆)

アイスは甘いほうのお酒!と一言。


シルバーをセットしてもらいましたが
ヘンリーのセットでフォークを2つ置かれたので
ここでちょっとした薀蓄を教えてもらいました。

私「フォークが、二つ??」
世『はい。今度のヘンリーのシルバーをセットする時には
  選んでいただく本日のデザートによって
  スプーンになったりと変わります』
私「なるほど!じゃ大分フットマンさんの負担が軽くなりますね」
世『さようでございますね』

うん。大分フットマンの給仕に優しいメニューになっているみたい。
その分T2やらがあるから大して変わらないんだろうケドさww


■紅茶きました。
本日わたくし、トップが迷彩柄だったので
9月っぽいと指定した後、何となくアレが来るんじゃないかと
予感したら、本当に来たww

世『9月っぽいもの、と言うことでグランヴィルをお持ちしました』
私「やっぱりww来るんじゃないかと予測してましたww」
世『こちらはこの色が枯葉のようで、秋っぽいと思いました』

sa-yaさんは指定どおりハーレクイーン。

S「(カップを見て)やっぱりトランプじゃないんだね。可愛い☆」
私「でも私はハーレクイーンでも、ハーレクイーン"コレクション"の方が好きです」
世『ハーレクイーンコレクションでございますか?』
私「うん、ただソーサーが特殊で四角だったりするんですよ」
世『それはきっと無理ですね(苦笑)管理ができないかと』
私「値段はそんなに高くないんだけどね~」
世『きっとすぐ割ってしまうことになりますねw
  しかし、~何たら~で、初めてフロレンティーンターコイズの
  お値段を知った時は…^^;"いつものカップ"より高いという…^^;』
S「あぁ、ミモザでしょ?大倉陶園なのに安いのがおかしいんだよw」

何だか現実的な話題になってしまいました。


■フードも来ました。
キングリアのようw

私「ヒリキーズには大変そうですねww」
世『ええ、何よりこのスープが溢れそうで怖かったです』
私「あぁ、さらさらしてるもんね」

すっきりワンプレートに収まって、食べやすい量になった。
でもあのこんもりしたシーザーサラダがなくなったのは悲しいね、と話したら

世『実は、あのシーザーサラダは、追加のサイドメニューでご注文できます』

だって。

S「あれは野菜を沢山食べたい!って時に凄く良かったから」
私「ですよね^^」

と喜んでました♪


で、まだ新しいメニューの給仕に慣れなかったせいか
チラチラ世良さんが様子を見に来てくださって

世『ヘンリーと思うとお皿を下げなければ、とつい来てしまいますw』

と言っていたww


■逃げるフットマン
さて。アイスが来ました。

世良さんがお酒の説明をしつつショットグラスに
注いでくれたんですけど、注ぎ過ぎた模様w

世『Σ(゚д゚;)!! 注ぎ過ぎてしまいました!』
私「ww大丈夫。私強いからww」
世『全部…かけてもよろしいのですか?』
私「いいですよ♪」

で、ショットグラスからアイスに注いで貰ったのですが
香りが強烈!!
カーテン席内に充満しちゃった。

S「うわぁ!匂いで酔う~!」
私「すみませんww 端によけますので!ww
  世良さんはお酒強いですか?」
世『わたくしは弱いです。
  当家の者はお酒が飲めなかったり弱い者が多いようです』
私「そうみたいですねー。
  私が知ってるだけでは
  大河内さんくらいしかいなかったな」
S「そう言えば大河内さんはそのまま飲んでもよし
  とショットグラスに注いだだけで去っちゃうんですよw」
世『ショットグラスですかw
  飲む時はあえて打ち鳴らして置く飲み方もあるそうですよ』

お。こういうちょっとした薀蓄をさらっと言ってくれるの、いいですねぇ♪
そんな事を話していたところに、紅茶の注ぎ足しで辰ちゃんが現れた!

辰『紅茶の注ぎ足しを致しましょうか?』←何か低い声。
S「お願い~♪」
私「何かいつもと雰囲気違いますね?」
辰『イメチェンを測ろうかと思いまして( ̄~ ̄)フッ』

とか言っていたのに

辰『うっ!(鼻を覆って後ろに仰け反った!ww)
  これは相当キツい香りでございますね!』
私「ねーw」
辰『(オロオロ慌てつつ)私匂いだけで酔ってしまいそうです!』
私「お酒弱いんですか?」
辰『はい!全くダメでして…あぁ…っ、失礼しますっ!』

するべき仕事をして、たまらんとばかりに逃げていったww
私達、爆笑ですw

お酒のアイス(ベネンシアドール)は逃げるフットマンや
寄りつかなくなるフットマンがいそうですよww


■春日さん
お水の注ぎ足しに。
さっきの辰ちゃんの話をしてみた。

春『それは…大変かわいらしゅうございますねww』

春日さんに可愛い言われてるww

何故かふっと思い出したビリーズブートキャンプの話をしてみた。

私「春日さんはあの黒人の教官に鍛えてもらってはないですか?」
春『黒人の教官と言うと?』
私「ビリーズブートキャンプw九十九さんが始めたらしいですよw」
春『わたくしああいったものには頼らないと決めておりますw
  しかし九十九…あまり変化が見られないところをみると…
  あまり成果がないようでございますねw』
私「でも、九十九さんにムキムキになられても…ねw」
S「あのままでいて欲しいよね」
春『そうでございますねw』

皆してヒドスwww


■お花摘み~
行きも帰りも連れだって(笑)

帰りは辰ちゃんw

私「さっさとなくしたからもう大分臭いなくなったでしょ?」
辰『そうでございますね!』
S「アイスの時は試練だね~w」
辰『はい^^ おっと!こちらの鞄は』
私「あ、私こっちです」
辰『おっと!失礼しました』
S「  」←鞄にナプキンをみたいな事
辰『おっと!』
私「なんで(日誌の)茂実さんみたいなのww」
辰『ナプキンは?』
私「あ…(広げて落とせば自分で掛けてしまえる状態)」
辰『おっと! お掛けします』


■関根さんと初めてふれあえました☆
朝イチの時間帯で余裕があったのか
フロアを回って色んなお嬢様とお話していまして。
先方から私達のところには来ませんでしたが
(ホラ、スイーツ頼んでないからw)
丁度目の前に佇みだしたのでsa-yaさんが呼びつけたw

S「関根さん!関根さん!」
関『はい?何でしょう?』
S「プリン!プリンを復活させてください!」
関『プリン…どのプリンでしょうか?』
S「カスタードプリンです!毎回頼んでいたのに
  なくなちゃって悲しいです!」←そんなような言葉
関『あぁ!プリンは好評でしたね。
  ではまた出しましょう^^』←すんごいあっさりと言ってくれた。
私「え?そんな簡単にやってくれるものなのw」
関『お食事に最初からつけてお出しした方がいいでしょうか?
  (ちょっと考えて)…本日のシリーズで
  セレクトできるようにした方がいいでしょうか?』
S「うん!それは嬉しい!!」
関『そちらの方が良さそうですね^^』
S「あとね!ホワイトローズの方なんだけど
  私いつもジュレを2個買って帰るんですが
  金具の付いた容器が溜まっちゃって…
  あれ何とかできないですか?」
関『あぁ、あの金具のついた容器ですね?
  (ちょっと考えて)では例えば10個溜めて持ってくれくれれば
  ポイントやジュレ1個と交換、のような制度を設けましょうか?』
S「それいい!そうしてくれるとありがたいです!!」
関『他の店でもそういったところもあるようですし…^^』

あんまりあっさり快諾してくれるものだから
私も一つ前回から言っていた要望をw

私「…あの!フットマンさんから要望として
  伝わっているかも知れないんですけど
  以前、日本の梨を使ったジャムを食べたことがあって」
関『梨ですか』
私「それが、食感がシャクシャクと残っていて
  とても美味しかったので、ここでも作っていただければと」
関『梨ですか?いいですよ^^』
私「丁度時期的にもいいと思いますのでw」
関『梨と言えば、丁度今度埼玉のいい
  洋ナシが入ってくる予定なんですよ^^」
私「そうなんですか!ww」
関『洋ナシで、何か作りましょう^^』
私「(*゚▽゚*)パァァ!」

すんごいあっさり要望を聞いてくれたのでこっちが意表をつかれたw

それからパンプキンパーティーの話にもなりまして。

関『好評だったものは次の年にもつくるのですが
  作る時に"1年経ったなぁ"と思いますw』
私「ww」
関『今度のパンプキンパーティーは
  ロールケーキがいいのができたんですよ!
  自信を持ってお勧め致しますので
  是非召し上がってください^^』
私「ロールケーキ…!甘いですか?」
関『いえ全然!甘くは作っておりません^^』
私「そうですか^^…あ!でも、すみません。
  今度のパンプキンパーティーですが
  私が唯一ダメなあんこが入っているので、あんこは…
  残すことになってしまうと思います(汗)すみません><;」
関『wwいいですよwではあんこは穿り出して、置いておいてくださいww』


穿 り 出 し て ! ?


あんこは何かに内臓されているの!!?

パンプキンパーティーの片鱗が見えたような気がしましたw


でも関根さん直々に許可貰ったモンね!
勿論食べられる同行者がいれば
そちらのお皿に移動させるけど、そうじゃない時は
あんこは遠慮なく残させていただきます!(*^▽^*) ←


関『いいと思ったものがありましたらまた作りますので
  言ってくださいね?^^』
私達「はぁい♪」
私「そういえばさっきあちらにいたもう一人の人は
  高橋さんですか?」
関『いえ、あれは橘です^^ 
  私はグランパティシエになりましたので
  こちら以外にも都内のいくつかのお店を
  回ったりしなければならなくなるので
  私がいない時や、私と一緒に橘も出てくるようになります。
  気さくなおじさんですので何でも言ってくださいね^^』
私「わかりました^^」

今回初めて話して思ったのですが
関根さんは接客のプロではないから、お話を始めると
多分こちらが「もういいよ」って言うまで待っててくれるんだと思う。
少しでも意見を取り入れようとしての事なんだろうな。

そんな話をしていたら、星川さんがお見送りに来ました。


■お見送り

星『それでは、本日は大変天気が良いですが
  残念な事に、夜にまた雨が降り出すそうでございます』
私「えぇ~(´゚д゚)」
星『お早めにお帰りくださいませ^^ 行ってらっしゃいませ^^』


■玄関にて
以前から疑問に思っていた事を。

私「ドアマンコートって、夏服があるんですか?」
綾『夏服ですか?ございます』
私「!そうなんだ!」
綾『今着ているが夏服でございます』
私「じゃ、七夕の日は…?」
綾『冬服もこのコートでございます』
私「えww」
綾『夏服はこのコート、冬服もこのコートでございます( ̄~ ̄)ニヤリ』

1年中同じコートなんじゃん!
くっそ、一瞬信じちゃったよ!w

そんな会話をして出発☆

今回は非常に沢山話した気がするww

 

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