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某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
プロフィール
HN:
chat黒猫noir
性別:
非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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今日も長くなりそうですよ~
旧友のKにゃんと帰宅して参りました☆

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ドアマン:AY川さん(多分初帰宅の時もこの人だ☆)

執事:K納さん 2回目♪新しい制服が嬉しそうでした。

担当フットマン:M岡さん(新人さん。KABA.ちゃんにちょっぴり似てると思ったw 
         日記に書いてあったように笑顔がいい感じ☆)

紅茶係:秘密の新人さん(指導係はH方さんとの事)

席:カーテン隔離席6番


絡んだフットマンさん達は
O山内さん(白い妖精@Kにゃん曰く「ふかわりょうみたい」w 
       あんな感じの黒髪さらさらふさふさヘア 小柄)
K地さん(黒渕メガネ。メガネのイメージがなかったのでちょっとびっくり。)

ちょっと少なかったネ(´・ω・`)

食事:ロミオ
 キッシュ:ラタトゥーユの地中海風をチョイス
 本日のシュークリーム(ブルーベリー)をチョイス
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紅茶:リャナンシー
カップ:ROYAL ALBERT 
    オールドカントリーローズ モントローズシェイブ
    (前回O野さんに来たヤツだ~)

■ドアマン・AY川さん
お屋敷に入る前にドアマンのAY川さんともお話できました☆
予定より20分くらい早く着いてしまったので
早く来ることはいいのでしょうが
かえって迷惑にならないかと聞いてみました。
大体5~10分前がベストだそうです。

  私「お名前を伺ってもいいですか?」
AY川『私はAY川と申します』(30度お辞儀)
  私「貴方がAY川さん!私執事日誌を初めてまともに読んだのが
    AY川さんの日誌だったんですよ~♪
    だいぶ前の話題ですけど、お布団のお話の日誌でした!^^」
AY川『あぁ! あれから私は外出するときは布団を干すことをやめました^^;』

早番のA井さんは人を寄せ付けないような感じがあるのだけれど
AY川さんは、とっても気さくです☆そして好青年v
本日同行したKにゃんが気に入ったようでした☆
(布団の日誌を読んだ時にも「可愛い~」と言っていたしねw)     

今日の席は微妙だったような良かったようなカーテン隔離席。
初帰宅のKにゃんにとっては、フロアが見渡せない席だったのでちょっと残念★
視界が殆んど遮断されているので構ってくれたフットマンをじっくり覚えるには良かったかも。
最初は放置気味だったのでこりゃダメかな?と思ったら後半に結構構ってもらえました☆
なるべく仕事の邪魔をしないようにいつでも会話を終了できるように話を振っていますが
今日絡んでくれた人は結構お話好きな方が多かったようで
絡む機会は少なかったけど楽しかったですよ☆

うぅん、どうまとめればいいのか…。
まとまらないと思うので適当に綴ります。

■M岡さん
『私はお仕えさせていただき始めたばかりなので
 まだ充分に慣れていない点もありますが、頑張ります』
というような一言から始まって、沢山お話してくれましたよ。
カップのうんちくはなかったけれどw

席に座ると早々に 

 M岡『えー、お二人共とても仲がよろしいようで…』
私&K「?」 

どうやら座った場所が近いと言いたかった様子。
そんなにくっついていたわけではなかったけれど
カトラリー等セットしづらいからもう少し離れろ、と遠まわしに言われたw
勿論素直に従いましたよ☆

注文の際にお勧めをリャナンシー(K納えてどんな紅茶か軽く説明入りでね)
と教えてはくれたけれど、紅茶係についてはスルーされたので「あれ?」と思っていたら
その理由が後の会話で判明。とりあえず前半は放置されまくりでしたが
1回目の紅茶の注ぎ足しの時に

M岡『紅茶の味は如何ですか?』
 私「美味しいです☆」
M岡『それは良かったです。実は本日の紅茶係は私の旧友が淹れておりまして…
    ただ申し訳ありませんが、まだフロアーに出ていない新人のために
    名前を申し上げることができないのでございます』
 私「そうなんですか!最近日誌に名前が挙がった人達がいましたけど
   あの中の誰かということですか?」
M岡『日誌というと執事日誌のことでございますね?
   あの日誌はフロアーに立てるようになったものだけが書くことを許されるので
   私の旧友はまだそこには名前もありません』
 私「まだまだ新人さんがいるんだ…!」(驚)
M岡『そうですね、私は最近紅茶を淹れる事が少なくなりましたが
   もしかしたら旧友のほうが紅茶を淹れるのがうまいかも知れません^^;』
 私「あはは、それじゃ負けないようにしなきゃですね!
   紅茶と言えばM岡さんの得意な紅茶は何ですか?」
M岡『私の得意な紅茶は"ペパーミントアッサム"でしょうか。
   他にも"○○(聞き取れなかった。カモミールかベルベイヌだとオモ)アッサム"なども
   得意でございます』 

出た!(>▽<)
噂に聞いていますが、執事は皆大好きペパーミントアッサム!w …淹れやすい紅茶なのか?
 私「それじゃ今後紅茶係がM岡さんの時は頼みますね☆」
M岡『はい^^』


■K地さんを確認・認識。

料理を運んできてくれたのがK地さんでした。
すかさず名前を聞いて顔と名前をインプット。多分覚えた!…多分。
K地さんからカップの名前を聞きました。


■O山内さんを認識。

Kにゃん「あそこの白い夏服着ている人がふかわりょうみたいで凄い気になるの~」(w)
        私「名前誰だろうね?夏服は着られる人が選ばれるから可能性として
            O山内さんあたりかな?呼んでみようか?」 

ちょうど、スコーンのギフトボックスを注文できたら持ち帰りたいという話になったので
質問がてらベルで召還し、成功! 

O山内『お呼びでございますか?』
   私「あの、伺いたいことがあるんですが、スコーンのギフトボックスって
     後からでも注文できますか?」
O山内『はい。できます』
   私「(Kにゃんに)できるって!じゃ、頼もうか♪
     (O山内さんに)あー…っと、それからお名前伺っていいですか?」
O山内『私はO山内と申します^^』
   私「O山内さんですね?(よし、ビンゴ!←心の声w)
     では、スコーンギフトを2人分追加でお願いしたいのですが」
O山内『かしこまりました』 

そういって去っていったから注文できたものと思ってましたが、一向に来ない。
そうこうしているうちにお会計のバインダーをM岡さんが持ってきたので
改めて注文に追加注文があることを確認したら、聞いていなかった様子。
O、O山内さ~ん!?


■M岡さん(再)はブルーベリー好き。

食事のプレートもラスト本日のシュークリームになり
食べ始めたところにM岡さんがやってきました。 

M岡『ブルーベリーは美味しいですか?』
 私「はい、美味しいですよ~♪」
M岡『実は私はブルーベリーには目がなくて(照)
   そのシュークリームのサイズなら、いっそ一口でぱくっといきたいところです』
 私「ブルーベリーは私も好きですよ^^」
M岡『目にもいいですしね♪』
 私「ジャムもブルーベリーを選ぶんですか?」
M岡『はい。ブルーベリーとイチゴには目がありません』

羨ましそうにシュークリームを見られるとちょっと食べ辛い、ってか
会話が弾んだのでその間シューを持ちっぱなしでした。
夕飯時の時間だったしM岡さん、お腹空いてたのかな?

あ、それからKにゃんが夏服に興味を示していたのでM岡さんにも着ないの?と聞いたら
M岡『まだ新人なのでこちら(燕尾)を着たいと申し上げております』
燕尾好き?
 
 私「M岡さんも夏服似合うでしょうね~」
M岡『まだ暫くは着る予定はございませんが、そう言っていただけるのなら
   是非ご期待ください^^』

は~い☆


■ K納さん!

と少しお話できました!!
忙しかったのか、初めて執事さんが食事のプレートを下げにやってきたのでこの機を逃さず 

 私「日記読みましたよ!制服良かったですね☆」
K納『はて?いつの日記で?^^』 
 私「今日の日記です。たまたまここに来る前にあがっているのをみました」
K納『そうでしたか。しかし、あの日記、本当は16日には書いていたのに
   今日になってあがったのですよ。遅い!と』
 私「え、そうなんですか?日記って、書いたその日にあがるものじゃないんですか?」
   (実はそんなの知っているけどすっとぼけて聞いてみた)
K納『さようで。何故日にちが空いてしまうのかは…はて?何故なんでしょね^^』
 私(手に目を留め)「手、大きいんですね!」
K納『そうなのです。(誰かの頭をわしっ!と掴むしぐさをしながら)
   いつも"どうしてお前は…!"とやっているのでございます^^』
 私「お仕置きですかw」
K納『^^』

実は既に知っている話ばかりだったので、私がすっとぼけて演技しまくりでしたw
とりあえず満足☆


■ K地さん

紅茶の注ぎ足しにベルを鳴らしたのですが、鳴らし方が大人しすぎたのか
何度か鳴らしても誰も反応しないまま。
特に座った席はフトマンさんが厨房に向かって背を向けて歩いていったり
食事を運びにきたりと、手の空いている人があまり見えないので更に呼び辛い。
厨房の出入り口の細い廊下の目の前に給仕を終えたK地さんを見つけたので
すかさずベル!

キターーーー(゚∀゚)ーーーー!! (私もベルハンターになれるかなw)

K地『お呼びでございますか?』
 私「紅茶のお替りを注いでください」
K地『かしこまりました』
 私「そういえば、『月刊Kジスポーツ』読みましたよ♪」
K地『日記を読んでいただけたのですね、ありがとうございます』
 私「野球はやっぱりスワローズですか?w」
K地『はい^^スワロウです』
 私「私はモータースポーツが好きなんですけど
   ここにはモータースポーツが好きな人はいないんですか?」
K地『モータースポーツは私も大好きです。特にF1でしょうか』
 私「F1!(食いつき!w)私も大好きなんですよ☆」
K地『先週…いつでしたか、大変面白いレースでしたね』
 私「そうでしたね(あまり観なかったけどw)因みに誰のファンですか?」
K地『琢磨ですね!』
 私「そうなんですか。私はシューマッハが…なんですよ~」
K地『引退してしまいましたね』
 私「そうなんです(泣)」
K地『でも今は弟のラルフが頑張っておりますよね』
 私「そうですね、アムラックス(AMLUX)にもいますよね!…お人形だけどw」
K地『?いるんですか?存じませんでした』
 私「知らなかったんですか?では通りがかったら見てみてください。いますからw」
K地『はい。では見てみることにしましょう』

めっちゃ目立つ所にF1カーと一緒にいるのに気づかないとは。
トヨタにはあまり興味ないのか単に話を合わせてくれただけなのかw


■ M岡さん カップテスト

M岡さんに軽くティーカップのテストを受けました。 

  M岡『お嬢様、本日のカップの名前は覚えておられますでしょうか?』
   私「はい!ロイヤルアルバートの…"おーるどかんとりーろーず"!」
  M岡『流石でございます、お嬢様』
Kにゃん「・・・えっと…6月?^^;」
  M岡『左様でございます。
     以前は全種揃っておりましたが…割れて…(ぱっ!と口を覆い)
     …えー、旅立ってしまいまして^^』
   私「"旅立った"のねw」
  M岡『ええ、"旅立って"しまい、今ではこの6月と、3月、4月…
     私の誕生月の9月は残っております^^。数少ない貴重なカップでございますよ』


■ K納さんのお見送り

K納『それでは本日は「暑い」というにふさわしい1日でございましたが
   お嬢様方も暑いからといってクーラーをかけすぎて体調を崩されないよう
   気をつけてお過ごしくださいませ』
私&Kにゃん「はい」
K納『ではお土産のスコーンもございますが
   別宅に戻られた際には熱々にしてお召し上がりください。
   それでは行ってらっしゃいませ^^』

お見送りの際の荷物の受け渡しでは、私が荷物を引き取った後
お持ち帰り用の紙バッグの些細な乱れをM岡さんが目に留めたみたいで
直してくれてびっくり。直しても直さなくてもどうでもいい乱れだったのに結構気の利く方かも♪

こんな感じで、接触回数は少なかったけれど
会話が長かったのでトータルでは凄く楽しかったです☆
担当のM岡さんはお話好き?
今までの担当さんの中で1番会話ができた気がします。

そうそう、お水や紅茶の注ぎ足しは殆ど気にしてもらえなかったので
最後のK地さんが注ぎ足しに来てくれてからものの5~6分でお迎えがきてしまったので
飲みきれませんでした(泣)
M岡さんが旧友のために紅茶の評判を気にしていたのに
残してしまったら「まずかったんだ」と思われそうで嫌だなぁ。
明日また帰宅するから謝っておかないとですね★

では、明日また帰宅してまいります♪
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