某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
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HN:
chat黒猫noir
性別:
非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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…神よ!!
神様の存在はあまり信じてない私ですが、今日は心の中で思わず叫びました(正確には「神!」でしたけどネ←何に対して神だと思ったんだろう。はて?)
これは固定になれという啓示なのか!?
察しのいい方はお分かりでしょう?w
最近ちょっと気になって騒いでるあの人ですよ。
というわけで…
神様の存在はあまり信じてない私ですが、今日は心の中で思わず叫びました(正確には「神!」でしたけどネ←何に対して神だと思ったんだろう。はて?)
これは固定になれという啓示なのか!?
察しのいい方はお分かりでしょう?w
最近ちょっと気になって騒いでるあの人ですよ。
というわけで…
ドアマン:A井さん→Ay川さん@髪がさらさらストレートだった。
担当執事:T堂さん
担当フットマン:H郷さんv@4回目最多。
紅茶係:Y浅さん@お勧めはキームン
席:カーテン席20卓
カップ:NORITAKE レースウッドゴールド
紅茶:キームン
食事:ロミオ@かぼちゃキッシュ&ジュレ@りんごと洋ナシのジュレ(因みにシューは栗とハスカップのシュー:美味しいらしい)
その他の方々:Aオイさん、A比奈さん@いつも担当のゾーンが隣のゾーンだったりで近くて遠い、K務さん、K日さん、K頭さん、S海林さん、Mナミくん、Y城さん、Y合野さん、Hビキ執事
(一瞬見かけた遅番…O河内さん、K江さん、Tチバナさん、H月さん、M月さん)
席を放流してくれた見知らぬお嬢様、ありがとう!
今日はH郷ゾーンの中心部で、左右の席のお嬢様もH郷さんが担当していたため彼のトークがたっぷり聞けました。
ホントに何故か縁がありますよ。
これでH郷さんが担当回数トップになりました☆
と言いつつ殆どどんぐりの背比べな回数だけれど★
今日は、帰宅前に地元から近いくせに交通の便が異常に悪くて遠回りをしなければ行きつけない某所まで行きまして、来年の旅行の為にパスポートの申請をしたついでに帰宅しました。車で送ってくれたママン、ありがとう☆
しかし…某所から池袋までは30分で行けるのかよ…。ちくしょう!
結構ギリギリで冷や冷やしましたが、何とか時間3分前に着き、階段を降りたら、A井さん。
お嬢様方がいたのでやはり絡めず。リボンネタ…。
ソファへ通された時、Aドアの横にいた跳ね馬がいなくなり、代わりにカボチャが置いてあるのに気付きました。
私「あれ?馬がいない。馬はどこ行っちゃったんですか??」
A井「えー…馬は…いや、はい…もにょもにょ」
あら?インカムで連絡中だったのかしら?ごめんなさい?
(それともアドリブに弱い??)
そんなこんなでBドアから帰宅。
T堂『お帰りなさいませ^^』
私「ぶっ!まただww」
H郷『またでございますか?』
T堂『それではお手荷物を…こちらがクロークでよろしゅうございますか?』
私「はい。お願いします^^
えっと、この本は中で読むので、こっちとこの上着を」
T堂『はい。承知しました^^』
私「…で、"また"っていうのは、コレなんですよ(笑)」
H郷『わー懐かしー』
私「^^」
T堂『本も持ってあげなさい^^』
H郷『あ、はい』
ということで黒猫バッグのお目見えです。
前回は9/7だったけれど、毎月1回くらいのペースでH郷さんに当ってるのかな?
私「本当にこういうバッグであたる率高いですよ。8割くらいの確率ですよ」
H郷『引きつけられるものがあるんでしょうかね?』
入り口の傍にAオイさんがいました。
Aオイ『お帰りなさいませ』
私「ただいま^^」
H郷『Aオイにはお気をつけくださいませ』
Aオイ『Aオイ以上にH郷にお気をつけくださいませ』
何に気をつけるの?(笑)
仲良さそうだよねこの2人。
■Mナミくんの愛猫。
この子の笑顔も爆弾ですね!
物凄く可愛い笑顔をキメェ!してグラスを置いていきました…(*´Д`*)
更にお水を注ぎに再び来てくれたので
私「猫は元気ですか?」
Mナミ『はい^^ 最近服を着せております^^パンダの服を
プレゼントいたしまして着せたのですが
ちょっと小さかったようです』
(ジェスチャーからするとフード付きっぽい)
私「"プレゼント"ですか!」(*´∀`*)モエッ
Mナミ『はい、プレゼントです^^』
私「服は嫌がりませんか?」
Mナミ『いえ、とてとて…ぽてっとしております^^』
私「可愛いですね…私も今度飼うかもしれないんですよ☆」
Mナミ『^^(ニッコリ)』
パンダ!
パンダの服ですってよ!!(パンダ好きなの!?)
猫の話をしている時のうっとりした顔の可愛い事…!!
全くもって、憎いあんちくしょうでございます。w
■お屋敷では私だけ
S海林『それではメニューの説明をさせていただきます』
私「は?あ、はい」
H郷さんがお嬢様のお出迎えに忙しかったようで
メニュー説明はS海林さんが唐突にやってきたので目を白黒させてしまった。
一瞬担当を間違えたのかとw←ないから。
S海林『本日の紅茶係はY浅でして、お勧めは』
S海林&私『「キームン」』
紅茶係のお勧めの際に、初めて声を合わせられました☆
前回は「嵐」とお題を言って出して貰ったので
今回はH郷さんのお気に入り(?)のカップがあるのか知りたかったのもあり
まずは向こうがオーダーを取りに来てくれるのを待ってみました。
しかし忙しそうなので他のフットマンでも伝えてもらえばいいやと
周りを見回すも、丁度入れ替えの時間帯で皆忙しそうで、なかなかタイミングが計れず。
更に暫く待ちましたが手の空く人がいそうもなかったためもういいや、と強引にベル!
目の前にいたS海林さんが一瞬反応しましたが
柱の影からH郷さんがすっ飛んできました。
私「あ…忙しいのにすみません」
H郷『そんなことはございません。…もしかして待っておられましたか?』
私「誰か手が空かないかな、とタイミングを見計らってました^^」
H郷『いえもうそこらへんの者を呼びつけて構いませんよ』
一応ナイショにしておくと約束したのでここでは記載を伏せておきましょうw
まぁ、彼を知る人は多分知ってるでしょう、ってことで。
H郷『話しておりましたか(苦笑)結構あちこちで
爆弾発言をしているものですから』
私「そうなんですか」
H郷『あまり大きな声で言うとまずい事ですけれどね』
私「じゃ、ナイショにしときますねw」
H郷「ここでこんなこと言うのは、私だけではないでしょうかね?(汗)』
私「ぷぷw そうかも」
H郷『お待たせいたしました。NORITAKEのレースウッドゴールドをお持ちしました。
非常に使いやすい形状でございます』
私「はい♪」
H郷『こちらレースのこの部分だけざらざらと手触りが違うのが特徴でございます
(カップのソーサーを触りながら説明)』
私「へ~、本当だ」
H郷『NORITAKEの中では凝った造りだそうです』
私「"だそう"なんだ?w」
H郷『えー私はこのような説明しかできません』
私「ぷはっww」
H郷『では紅茶を。キームンです』
私「(注がれつつ)適材適所ですもんね( ̄ー ̄)ニヤリ」
H郷『っ、言葉に詰まることを仰いますね』
私「本人が(以前に)そう言ったじゃないですか(笑)」
H郷『まぁ、他のものと同じ説明をしても飽きてしまいますしね
わたくしは他とは違う説明をしようと思います』
私「ええ、色んな人のを聞くの好きですから(H郷さんは)それでいいと思いますw」
H郷『それではお食事ももう暫くお待ちくださいませ』
あぁ…!!
このちょっとクールなんだけどあっけらかんとした面白さが超ツボですww
嵌りそうだ…!
■食事はK務さん
が持ってきてくれました。
K務『説明はいかがなさいますか?』
と聞いてきたのでつい「ざっとでいいですよ」と答えてしまった。
折角あまり接点のない人だったからがっつりで頼めば良かったよ(悔)
彼は最近担当持ってるのかな?持ってる気配ないから尚更貴重に思える。
いつも以上に気になりましたが、彼はとても声を造っているなぁ、と思いました。
あの話し方、ずっと喋らせたら1日持たないよきっと。他人事ながら心配だ。
■朝比奈さんとジョージ
多方面で言われているように、ジョージは○鹿w
2つ隣のお嬢様へのメニュー説明の時に、本日シリーズが言えず
隣の席を担当していたA比奈さんにフォローしてもらいまくりな場面が
聞こえてきてしまったww
S海林『本日のシュークリームは…っ…』
A比奈『えー、私が代わりに。
本日のシュークリームは栗とハスカップでございます。
ハスカップって知ってる?』
S海林『…』
A比奈『説明致します。ハスカップとは~何たら~でございます。
そして本日のジュレにはキングマスカットが入っております。
キングマスカットって説明できる?』
S海林『いえ…(汗)』
A比奈『"キングマスカット"は~何たら~、何で私が説明しているんですか!
お嬢様、申し訳ありません』
A比奈ゾーンの隣でよかったね、ジョージ…w
A比奈さんかっこよかった。出来る男ね…☆
■H郷さんのメニュー説明もgdgdw
隣のお嬢様にメニュー説明をしてまして。
H郷『本日のシュークリームは栗とハスカップでございます。
ハスカップはご存知ですか?』
お嬢様「聞いたことはあります」
H郷『わたくしも今日知りました。何やら栄養ドリンクのような名前ですね』
エスカップと言いたいんでしょ?(笑)
この時点で私も密かに笑いをこらえる。
聞いちゃいけないって思ってても聞こえてくるんだものww
本を読みたいのに耳が…!
H郷『本日のジュレは…りんごと…洋ナシでして…紅茶係はキームン……
失礼しました、何を言っているのでしょう私は。
ハスカップに狂わされております』
gdgdだww
紅茶係はキームンさんでお勧めは夕浅?(笑)
やばい、笑いがこらえられない!
必死で下を向いて本を読もうと努力してました。
ところでハスカップは皆「聞いたことある」程度なの?
それともわざと知らないって答えてるの?そんなにマイナーかなぁ。
H郷さんは更に反対側の隣のお嬢様にも同じようにハスカップは知っているか?と
聞いてくれてたけど、そのお嬢様も「聞いたことはある」だったのよ。
北海道の名産(?)だよね?
「私の時は聞いてくれなかった…答えられるのに!(泣)」と一瞬思ったが
私説明はジョージにしてもらったんだったw
しかしこの思考はやばいね、汚嬢的だ。
思ってもそれを出してぶつけなきゃいいのでしょうけど気をつけなきゃ。
■先日の話を・・・
紅茶の注ぎ足しの時に、2日前のキモかった話
その勢いでキャンセルを拾って帰宅した事を話してみた。
H郷『ストーカーじゃないですかそれ』
一言で斬ったw
流石!男らしいです(笑)
パンをかじりながら自転車に乗ってたと言ったら「はしたない」という表情をされてしまった。
はしたなくてすみません。お腹が空いてたのよ!
■最速の男
また紅茶の注ぎ足しの時に
H郷『レースウッドのざらざらは楽しんでおられますか?』
私「^^ うん、楽しいですよ♪」
H郷『ぷっ』(自分で振ったくせに笑うか。確かに変な返答だが)
私「そういえばH郷さんて紅茶係あまりやらないですか?」
H郷『そんなことはありません。結構やっておりますよ?』
私「そうなんですか、当ったことないから…」
H郷『因みにこの時間帯では私は紅茶を淹れるのが最速と言われております。
味はどうだか知りませんよ』
私「w」
何故そこで落とすかw
ってことで早番では紅茶を淹れる最速の男はH郷さんらしいです。
フットマンもドアマンもこなして紅茶係も最速(味は不明w)ですか。
マルチな方ですね。何もできないって言ってたけど、出来るじゃないか !
■好きな色
更に紅茶の注ぎ足しの時
私「もしかして青好きですか?」
H郷『いえ、別に?』
私「そうですか。前回も青だったな、と思い出したもので。
もしかしたらと思っただけです」
H郷『わたくしは赤が好きでございます。
しかし最近飽きたので青いカップを出すようにはなりましたね』
私「飽きちゃったのかw」
H郷『飽きました。最近青いのを出すうちに青も好きになってきたような
気がいたします。が好きな色は赤です』
■この一言が何気に嬉しい。
メンバーズカードを返してくれた際に、あと1回で「いつもの」回が
発動することについて、話しかけてくれました。
(本当は今回だと思ってたw猫またちゃんと帰宅の時で良かった☆)
H郷『次回は"いつもの"回でございますね』
私「"いつもの"は今どのくらい種類があるんですか?
因みに前回はピンクローズを出してもらったんですよ」
H郷『そうですね…今は10種類くらいでしょうか…』
「いつもの」だけはHPに載ってないから実はよく判らないんだよね。
とりあえず10種類くらいはある、と。
ついでに隣のお嬢様は次回でハンカチの回だったらしく、やはり一言貰ってました。
H郷『次回はハンカチがもらえます。
執事が忘れることもございますので、忘れていたら
「ハンカチ、よこせよ!」と一言申しつけください』
この、たまに出る執事らしくない一言がまたツボなのだわw
もうこれは固定決定か?(笑)
■お得感2倍☆
もう少し私の帰宅時間が遅ければ危うくデジャ・ヴするところでしたが
H郷さんの引継ぎ相手はH月さんでした(この人も縁があるなぁ!!)
両隣のお嬢様が交代の挨拶を受けていて、それぞれの挨拶が聞こえてきちゃいました。
H月さん、よちよちしている子犬のようだよ(*´Д`*)
そして、お嬢様ごとに内容を変えてくれる引継ぎを初めて見ました。
H郷さん結構マメですよっ!どんどんポイントアップしていきますよ。
■H月さん
柱の前でちょっと暇そうだったので
(いやまだ何をしていいか判らないような顔だったな)
目があったついでに話しかけてみました。
担当回数も多めだし、顔を覚えさせようとも思ってw
私「慣れましたか?^^」
H月『おかえりなさいませ^^ まだまだでございます^^;』
私「今日ね、K江さんとH月さんを後姿でも
見分けられるようになりましたよ☆多分ね」
H月「左様でございますか!ありがとうございます」
ここで爺やが来たので会話終了☆
私「行って来ます^^」
H月『行ってらっしゃいませ^^』
■お見送り
T堂『では、お手荷物を…上着をどうぞ』(上着を着せようとスタンバっている)
私「あっ、上着はまだ着ないからいいですよ?」
T堂『よろしいのですか?寒いですよ?』(心配そうな顔で)
私「大丈夫ですよ^^」
本当に暑くなかったからお断りしてしまったけれど、爺や、優しい…(*´艸`*)
T堂『では、またのお早いお帰りをお待ちしております^^』
私「次は9日に来ます^^」
T堂『(聞き違えたらしい)本日でございますか?』
私「いえいえ、9日です^^」
T堂『左様でございますか^^ お待ちしておりますよ^^』
私「はい、行って来ます^^」
ドアを出てから更に一言貰ったけれど聞き逃しちゃった。
返事をして前を振り向けば、Ayちゃんv
チラと周囲を確認して、ソファにお嬢様がいたので「行って来ます」と挨拶だけして出発。
※ところが後でソファに座っていたお嬢様がマイミクさんだたと判明。
声もかけてくださっていたのに、気付かず出発してしまいました。
お嬢様は極力目を合わせないようにしているクセが
ここで仇になりましたよ。ヒメさん、ごめんなさい(>_<;)
はぁ。今日は何というかH郷さんに「ずっと俺のターン!」をされたような気が…
っと!ちょw更にH郷さんが執事日誌をあげました。追い討ちをかけられた気分です。
すっげ面白いんですけど!(笑)
私の中でどんどんH郷さんが浸透していくよ(気持ち悪い表現だなぁ!!)
これは「ずっと俺のターン!」をされましたねww
ま、固定になるならなるで構わないですが
イタい人にはならないように気をつけたいと思いますよ。
結論を申し上げますと、H郷さんはお屋敷内では今のところ
1番好きなフットマンになったと思います。
ここまで他の人と絡んでないからこの先変わるかもしれないけれどねー。
キモかった勢いで席を取ってキモさを吹っ飛ばせたうえ(今日は車酔いの気持ち悪さもミックスされてたが)、いつも以上に幸せな気分になれましたよ☆
やっぱりお屋敷は楽しい☆ありがとう!!
担当執事:T堂さん
担当フットマン:H郷さんv@4回目最多。
紅茶係:Y浅さん@お勧めはキームン
席:カーテン席20卓
カップ:NORITAKE レースウッドゴールド
紅茶:キームン
食事:ロミオ@かぼちゃキッシュ&ジュレ@りんごと洋ナシのジュレ(因みにシューは栗とハスカップのシュー:美味しいらしい)
その他の方々:Aオイさん、A比奈さん@いつも担当のゾーンが隣のゾーンだったりで近くて遠い、K務さん、K日さん、K頭さん、S海林さん、Mナミくん、Y城さん、Y合野さん、Hビキ執事
(一瞬見かけた遅番…O河内さん、K江さん、Tチバナさん、H月さん、M月さん)
席を放流してくれた見知らぬお嬢様、ありがとう!
今日はH郷ゾーンの中心部で、左右の席のお嬢様もH郷さんが担当していたため彼のトークがたっぷり聞けました。
ホントに何故か縁がありますよ。
これでH郷さんが担当回数トップになりました☆
と言いつつ殆どどんぐりの背比べな回数だけれど★
今日は、帰宅前に地元から近いくせに交通の便が異常に悪くて遠回りをしなければ行きつけない某所まで行きまして、来年の旅行の為にパスポートの申請をしたついでに帰宅しました。車で送ってくれたママン、ありがとう☆
しかし…某所から池袋までは30分で行けるのかよ…。ちくしょう!
結構ギリギリで冷や冷やしましたが、何とか時間3分前に着き、階段を降りたら、A井さん。
お嬢様方がいたのでやはり絡めず。リボンネタ…。
ソファへ通された時、Aドアの横にいた跳ね馬がいなくなり、代わりにカボチャが置いてあるのに気付きました。
私「あれ?馬がいない。馬はどこ行っちゃったんですか??」
A井「えー…馬は…いや、はい…もにょもにょ」
あら?インカムで連絡中だったのかしら?ごめんなさい?
(それともアドリブに弱い??)
そんなこんなでBドアから帰宅。
T堂『お帰りなさいませ^^』
私「ぶっ!まただww」
H郷『またでございますか?』
T堂『それではお手荷物を…こちらがクロークでよろしゅうございますか?』
私「はい。お願いします^^
えっと、この本は中で読むので、こっちとこの上着を」
T堂『はい。承知しました^^』
私「…で、"また"っていうのは、コレなんですよ(笑)」
H郷『わー懐かしー』
私「^^」
T堂『本も持ってあげなさい^^』
H郷『あ、はい』
ということで黒猫バッグのお目見えです。
前回は9/7だったけれど、毎月1回くらいのペースでH郷さんに当ってるのかな?
私「本当にこういうバッグであたる率高いですよ。8割くらいの確率ですよ」
H郷『引きつけられるものがあるんでしょうかね?』
入り口の傍にAオイさんがいました。
Aオイ『お帰りなさいませ』
私「ただいま^^」
H郷『Aオイにはお気をつけくださいませ』
Aオイ『Aオイ以上にH郷にお気をつけくださいませ』
何に気をつけるの?(笑)
仲良さそうだよねこの2人。
■Mナミくんの愛猫。
この子の笑顔も爆弾ですね!
物凄く可愛い笑顔をキメェ!してグラスを置いていきました…(*´Д`*)
更にお水を注ぎに再び来てくれたので
私「猫は元気ですか?」
Mナミ『はい^^ 最近服を着せております^^パンダの服を
プレゼントいたしまして着せたのですが
ちょっと小さかったようです』
(ジェスチャーからするとフード付きっぽい)
私「"プレゼント"ですか!」(*´∀`*)モエッ
Mナミ『はい、プレゼントです^^』
私「服は嫌がりませんか?」
Mナミ『いえ、とてとて…ぽてっとしております^^』
私「可愛いですね…私も今度飼うかもしれないんですよ☆」
Mナミ『^^(ニッコリ)』
パンダ!
パンダの服ですってよ!!(パンダ好きなの!?)
猫の話をしている時のうっとりした顔の可愛い事…!!
全くもって、憎いあんちくしょうでございます。w
■お屋敷では私だけ
S海林『それではメニューの説明をさせていただきます』
私「は?あ、はい」
H郷さんがお嬢様のお出迎えに忙しかったようで
メニュー説明はS海林さんが唐突にやってきたので目を白黒させてしまった。
一瞬担当を間違えたのかとw←ないから。
S海林『本日の紅茶係はY浅でして、お勧めは』
S海林&私『「キームン」』
紅茶係のお勧めの際に、初めて声を合わせられました☆
前回は「嵐」とお題を言って出して貰ったので
今回はH郷さんのお気に入り(?)のカップがあるのか知りたかったのもあり
まずは向こうがオーダーを取りに来てくれるのを待ってみました。
しかし忙しそうなので他のフットマンでも伝えてもらえばいいやと
周りを見回すも、丁度入れ替えの時間帯で皆忙しそうで、なかなかタイミングが計れず。
更に暫く待ちましたが手の空く人がいそうもなかったためもういいや、と強引にベル!
目の前にいたS海林さんが一瞬反応しましたが
柱の影からH郷さんがすっ飛んできました。
私「あ…忙しいのにすみません」
H郷『そんなことはございません。…もしかして待っておられましたか?』
私「誰か手が空かないかな、とタイミングを見計らってました^^」
H郷『いえもうそこらへんの者を呼びつけて構いませんよ』
一応ナイショにしておくと約束したのでここでは記載を伏せておきましょうw
まぁ、彼を知る人は多分知ってるでしょう、ってことで。
H郷『話しておりましたか(苦笑)結構あちこちで
爆弾発言をしているものですから』
私「そうなんですか」
H郷『あまり大きな声で言うとまずい事ですけれどね』
私「じゃ、ナイショにしときますねw」
H郷「ここでこんなこと言うのは、私だけではないでしょうかね?(汗)』
私「ぷぷw そうかも」
H郷『お待たせいたしました。NORITAKEのレースウッドゴールドをお持ちしました。
非常に使いやすい形状でございます』
私「はい♪」
H郷『こちらレースのこの部分だけざらざらと手触りが違うのが特徴でございます
(カップのソーサーを触りながら説明)』
私「へ~、本当だ」
H郷『NORITAKEの中では凝った造りだそうです』
私「"だそう"なんだ?w」
H郷『えー私はこのような説明しかできません』
私「ぷはっww」
H郷『では紅茶を。キームンです』
私「(注がれつつ)適材適所ですもんね( ̄ー ̄)ニヤリ」
H郷『っ、言葉に詰まることを仰いますね』
私「本人が(以前に)そう言ったじゃないですか(笑)」
H郷『まぁ、他のものと同じ説明をしても飽きてしまいますしね
わたくしは他とは違う説明をしようと思います』
私「ええ、色んな人のを聞くの好きですから(H郷さんは)それでいいと思いますw」
H郷『それではお食事ももう暫くお待ちくださいませ』
あぁ…!!
このちょっとクールなんだけどあっけらかんとした面白さが超ツボですww
嵌りそうだ…!
■食事はK務さん
が持ってきてくれました。
K務『説明はいかがなさいますか?』
と聞いてきたのでつい「ざっとでいいですよ」と答えてしまった。
折角あまり接点のない人だったからがっつりで頼めば良かったよ(悔)
彼は最近担当持ってるのかな?持ってる気配ないから尚更貴重に思える。
いつも以上に気になりましたが、彼はとても声を造っているなぁ、と思いました。
あの話し方、ずっと喋らせたら1日持たないよきっと。他人事ながら心配だ。
■朝比奈さんとジョージ
多方面で言われているように、ジョージは○鹿w
2つ隣のお嬢様へのメニュー説明の時に、本日シリーズが言えず
隣の席を担当していたA比奈さんにフォローしてもらいまくりな場面が
聞こえてきてしまったww
S海林『本日のシュークリームは…っ…』
A比奈『えー、私が代わりに。
本日のシュークリームは栗とハスカップでございます。
ハスカップって知ってる?』
S海林『…』
A比奈『説明致します。ハスカップとは~何たら~でございます。
そして本日のジュレにはキングマスカットが入っております。
キングマスカットって説明できる?』
S海林『いえ…(汗)』
A比奈『"キングマスカット"は~何たら~、何で私が説明しているんですか!
お嬢様、申し訳ありません』
A比奈ゾーンの隣でよかったね、ジョージ…w
A比奈さんかっこよかった。出来る男ね…☆
■H郷さんのメニュー説明もgdgdw
隣のお嬢様にメニュー説明をしてまして。
H郷『本日のシュークリームは栗とハスカップでございます。
ハスカップはご存知ですか?』
お嬢様「聞いたことはあります」
H郷『わたくしも今日知りました。何やら栄養ドリンクのような名前ですね』
エスカップと言いたいんでしょ?(笑)
この時点で私も密かに笑いをこらえる。
聞いちゃいけないって思ってても聞こえてくるんだものww
本を読みたいのに耳が…!
H郷『本日のジュレは…りんごと…洋ナシでして…紅茶係はキームン……
失礼しました、何を言っているのでしょう私は。
ハスカップに狂わされております』
gdgdだww
紅茶係はキームンさんでお勧めは夕浅?(笑)
やばい、笑いがこらえられない!
必死で下を向いて本を読もうと努力してました。
ところでハスカップは皆「聞いたことある」程度なの?
それともわざと知らないって答えてるの?そんなにマイナーかなぁ。
H郷さんは更に反対側の隣のお嬢様にも同じようにハスカップは知っているか?と
聞いてくれてたけど、そのお嬢様も「聞いたことはある」だったのよ。
北海道の名産(?)だよね?
「私の時は聞いてくれなかった…答えられるのに!(泣)」と一瞬思ったが
私説明はジョージにしてもらったんだったw
しかしこの思考はやばいね、汚嬢的だ。
思ってもそれを出してぶつけなきゃいいのでしょうけど気をつけなきゃ。
■先日の話を・・・
紅茶の注ぎ足しの時に、2日前のキモかった話
その勢いでキャンセルを拾って帰宅した事を話してみた。
H郷『ストーカーじゃないですかそれ』
一言で斬ったw
流石!男らしいです(笑)
パンをかじりながら自転車に乗ってたと言ったら「はしたない」という表情をされてしまった。
はしたなくてすみません。お腹が空いてたのよ!
■最速の男
また紅茶の注ぎ足しの時に
H郷『レースウッドのざらざらは楽しんでおられますか?』
私「^^ うん、楽しいですよ♪」
H郷『ぷっ』(自分で振ったくせに笑うか。確かに変な返答だが)
私「そういえばH郷さんて紅茶係あまりやらないですか?」
H郷『そんなことはありません。結構やっておりますよ?』
私「そうなんですか、当ったことないから…」
H郷『因みにこの時間帯では私は紅茶を淹れるのが最速と言われております。
味はどうだか知りませんよ』
私「w」
何故そこで落とすかw
ってことで早番では紅茶を淹れる最速の男はH郷さんらしいです。
フットマンもドアマンもこなして紅茶係も最速(味は不明w)ですか。
マルチな方ですね。何もできないって言ってたけど、出来るじゃないか !
■好きな色
更に紅茶の注ぎ足しの時
私「もしかして青好きですか?」
H郷『いえ、別に?』
私「そうですか。前回も青だったな、と思い出したもので。
もしかしたらと思っただけです」
H郷『わたくしは赤が好きでございます。
しかし最近飽きたので青いカップを出すようにはなりましたね』
私「飽きちゃったのかw」
H郷『飽きました。最近青いのを出すうちに青も好きになってきたような
気がいたします。が好きな色は赤です』
■この一言が何気に嬉しい。
メンバーズカードを返してくれた際に、あと1回で「いつもの」回が
発動することについて、話しかけてくれました。
(本当は今回だと思ってたw猫またちゃんと帰宅の時で良かった☆)
H郷『次回は"いつもの"回でございますね』
私「"いつもの"は今どのくらい種類があるんですか?
因みに前回はピンクローズを出してもらったんですよ」
H郷『そうですね…今は10種類くらいでしょうか…』
「いつもの」だけはHPに載ってないから実はよく判らないんだよね。
とりあえず10種類くらいはある、と。
ついでに隣のお嬢様は次回でハンカチの回だったらしく、やはり一言貰ってました。
H郷『次回はハンカチがもらえます。
執事が忘れることもございますので、忘れていたら
「ハンカチ、よこせよ!」と一言申しつけください』
この、たまに出る執事らしくない一言がまたツボなのだわw
もうこれは固定決定か?(笑)
■お得感2倍☆
もう少し私の帰宅時間が遅ければ危うくデジャ・ヴするところでしたが
H郷さんの引継ぎ相手はH月さんでした(この人も縁があるなぁ!!)
両隣のお嬢様が交代の挨拶を受けていて、それぞれの挨拶が聞こえてきちゃいました。
H月さん、よちよちしている子犬のようだよ(*´Д`*)
そして、お嬢様ごとに内容を変えてくれる引継ぎを初めて見ました。
H郷さん結構マメですよっ!どんどんポイントアップしていきますよ。
■H月さん
柱の前でちょっと暇そうだったので
(いやまだ何をしていいか判らないような顔だったな)
目があったついでに話しかけてみました。
担当回数も多めだし、顔を覚えさせようとも思ってw
私「慣れましたか?^^」
H月『おかえりなさいませ^^ まだまだでございます^^;』
私「今日ね、K江さんとH月さんを後姿でも
見分けられるようになりましたよ☆多分ね」
H月「左様でございますか!ありがとうございます」
ここで爺やが来たので会話終了☆
私「行って来ます^^」
H月『行ってらっしゃいませ^^』
■お見送り
T堂『では、お手荷物を…上着をどうぞ』(上着を着せようとスタンバっている)
私「あっ、上着はまだ着ないからいいですよ?」
T堂『よろしいのですか?寒いですよ?』(心配そうな顔で)
私「大丈夫ですよ^^」
本当に暑くなかったからお断りしてしまったけれど、爺や、優しい…(*´艸`*)
T堂『では、またのお早いお帰りをお待ちしております^^』
私「次は9日に来ます^^」
T堂『(聞き違えたらしい)本日でございますか?』
私「いえいえ、9日です^^」
T堂『左様でございますか^^ お待ちしておりますよ^^』
私「はい、行って来ます^^」
ドアを出てから更に一言貰ったけれど聞き逃しちゃった。
返事をして前を振り向けば、Ayちゃんv
チラと周囲を確認して、ソファにお嬢様がいたので「行って来ます」と挨拶だけして出発。
※ところが後でソファに座っていたお嬢様がマイミクさんだたと判明。
声もかけてくださっていたのに、気付かず出発してしまいました。
お嬢様は極力目を合わせないようにしているクセが
ここで仇になりましたよ。ヒメさん、ごめんなさい(>_<;)
はぁ。今日は何というかH郷さんに「ずっと俺のターン!」をされたような気が…
っと!ちょw更にH郷さんが執事日誌をあげました。追い討ちをかけられた気分です。
すっげ面白いんですけど!(笑)
私の中でどんどんH郷さんが浸透していくよ(気持ち悪い表現だなぁ!!)
これは「ずっと俺のターン!」をされましたねww
ま、固定になるならなるで構わないですが
イタい人にはならないように気をつけたいと思いますよ。
結論を申し上げますと、H郷さんはお屋敷内では今のところ
1番好きなフットマンになったと思います。
ここまで他の人と絡んでないからこの先変わるかもしれないけれどねー。
キモかった勢いで席を取ってキモさを吹っ飛ばせたうえ(今日は車酔いの気持ち悪さもミックスされてたが)、いつも以上に幸せな気分になれましたよ☆
やっぱりお屋敷は楽しい☆ありがとう!!
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