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某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
プロフィール
HN:
chat黒猫noir
性別:
非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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2回目は猫またちゃんと。

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玄関を出て、階段手前まで来たところで

綾『お帰りなさいませ^^』

ちょw
早いよww


私「すみません、時間が押しちゃったみたいで…」
綾『いえいえ^^』

ソファにお嬢様がいたのでHARUKAちゃんを見送りに
階段の上までお見送りに行かせていただきました。

階段を降りたら

   (・-∥壁

綾ちゃんっ!可愛すぎ!!ww


私「本当に押しちゃってすみません」
綾『いえいえ、こちらこそ押してしまって申し訳ありません』
私「いえいえ、こちらこそ…」

ww。


ソファに通してもらったところで
ドアからご出発のお嬢様達が

嬢「綾川さん、髪切りました?」
綾『はい^^』
嬢「可愛いです☆」
綾『ありがとうございます』

うふふと笑いあいながらご出発されていきました。

私「大人気だ☆」

綾ちゃんバインダーで顔の下半分を隠して照れてました。
可愛いよっ!

私「綾川さんも新メニューは試食されましたか?」
綾『はい。』
私「綾川さんって甘いものは好きですか?」
綾『はい^^』
私「あのメニューでお勧めは何ですか?」
綾『わたくしはアップルパイでしょうか』
私「おぉ!アレ美味しいですよね~!!」
綾『大根は召し上がりましたか?』
私「あ、さっき食べてきましたwあれはどう思いました?」
綾『大根だけを食べると苦さだけが残りますのでご注意くださいませ』
私「じゃ、アイスと一緒に食べるといいんでしょうかね?」
綾『そうでございますね^^』

さて、そんなこんなでお出迎え~


~ 二回目 ~

ドアマン:綾ちゃん@大人気v
担当執事:加納さん
担当フットマン:鳴滝さん@悶絶ww Y字サスペンダー&フリフリ
紅茶係:ミヤモトさん
紅茶:ラブサンスーチョン@鰹節臭
カップ:NORITAKE ラビ・サント@鳴滝さんのお気に入りリストの一つだそうな。
食事:イヴ@アップルパイはフットマンにも大人気
席:カーテン隔離席2卓


その他の方々:伊織さん@甘いものは苦手、小山内さん@お茶目顔が見られました、伽地さん、辰生さん@も面白い子、椿さん@初めまして!、ホコサキさん@初めまして!/顔立ち・雰囲気が加納属性。新しい執事かと思った(笑)、雪村さん@デシャップだったのかな?


さて、今度のお出迎えはAドア。
加納さんキター!!

加『お帰りなさいませ、お帰りなさいませ^^』(2回言ったw)
猫「いたたまれないですw」
私「すみませんすみません!」
加『草摩を呼んで参りましょうか?^^』

しっかり見てるんですねw

加『では本日の担当を仰せつかっております加納でございます』
鳴『わたくし鳴滝でございます』

そして席へ通されました。
お絞りを持ってきてもらった時に絡んでみた。

私「お嬢様経由で聞いたんですけど
  えなりかずきの物まねができるって、本当ですか?」
鳴『!ご存知なのですか?wそれを知っていらっしゃるとは…!
  "そんなことないですよ~"』

お絞りを渡してカーテンから出て行く去り際に物まねしてくれた!
うまい(笑)

しかし、これだけで満足したのに彼のサービスはそれだけではとどまらなかった。

鳴『では、ご存じであるお嬢様方にはスペシャルメニューをご案内いたします』

と、カーテン隔離席だったせいか、メニュー説明もえなりで続行!
 

 悶 絶 し ま し た !!

喉を潰す喋り方なので後半きつくなったらしく(w)
一旦えなりをやめましたが、今度は森本レオみたいな口調で話しだした!!(爆笑)

カップセレクトのオーダーの時も

猫「カップセレクト…いつも悩むんですよね…じゃ、イメージは"イヴ"でw」
鳴『"イヴ"でございますか。(上を見上げて少し考えて)…お前に決めた』
私「ww」
鳴『お嬢様は何にさないますか?』
私「鳴滝さんの好きなカップって何ですか?」
鳴『好きなカップでございますか。私は沢山ございますのでランダムになります』
私「じゃ、ランダムでいいですよ♪」

といって出してもらいました。

しかし、私達はあまりにも考えていなかった。

猫ちゃんの頼んだ紅茶はデメテル(アップル&シナモンティー)。
私のはらぷちょん…w
どちらも香りが強いので、お互いが混ざり合って、もう、凄いのww
薬棚のにおいっつーか、風邪薬の粉末タイプにありそうなにおいとゆーか…
エキゾチックな香りが充満してしまいました。
上座に座った猫またちゃんが両方の紅茶に挟まれるカタチで
相当香ったんだろうな、とw


■西恩寺さん
食事を運んできてくれました。
猫またちゃんが気に入っている方だったので、思い切ってチャレンジトーク!

私「西恩寺さんって、音楽は何かやってらっしゃるんですか?
  日誌でよくBGMを書いてらっしゃいますよね?」
西『わたくしは、ヴァイオリンを持っております』
私「ヴァイオリン!弾けるんですか!」
西『いえ、持っているだけでございます』
私「何故!w」
西『以前に友人と生活費をかけてお互いの欲しいものを買いあったことが
  ございまして。私はヴァイオリンを、相手はエレキサックスを買ったのですが
  買っただけで弾けずにそのままにしてあります』
私&猫「勿体無い…!」

先日もちょっとだけ面白い西恩寺さんとお話できたけど
今回はそんなに壊れていない彼とちょっとお話できました。

エレキサックスって…
ネットで探しても、古い写真しか出てこないんですが。
西恩寺さん、いくつよ?w

雑談してしまったせいか、食事やカップの説明を一切されず、去られてしまったw



■ア○○さん
何か物真似しかけて自重しちゃったので

私「私一発芸でドラえもんの真似できるんですよ。今日は調子悪いみたいだけど」
鳴『"うぅん、マスオくーん"』

アナゴさん!!(爆笑)

意外なキャラの物真似がきてもう爆笑するしかなかったですよww


■エデン
再び鳴滝さんに給仕に来てもらったときに
このエキゾチックな香りについて話しました。

私「ここ、すごく香るでしょう?
  何も考えずに注文しちゃったから、香りが凄いですよ~」
鳴『まるで天国にいるかのような…まさに"エデン"でございますね^^』
猫「うまいww」


■小山内さん
お花摘みに召還!
流石お屋敷で2番目に小さい方。
私より若干大きいくらいです。
先日買った厚底ハイヒールなブーツを履いたらきっと追い越せるよ(笑)
髪切りました?とか話して終了。梳いてるんだって。確かに量多いよね。

その後猫またちゃんのお花摘み帰りに拾ってくれたらしく、また雑談できました。

私「おかえりなさーい♪ここ1度離れて帰ってくると匂い凄くない?」
猫「うん、香るねw」
小『脳天にくる匂いですねw』

おぉ?何か素の笑顔っぽいのが見れたぞ?(嬉)


■生花が…
テーブルに飾ってあった花がどうも生花に見えないので
手にとって見ていたら、鳴滝さんにそれを見られました。

私「…あ…これって生花じゃないですよね?」
鳴『はい。生花は例の諭吉3人必要な会の後の始末に使われたものでございます』
私「あぁ!それで。夕浅さんが"これからずっと飾る"tか言ってたのに!
  騙された!生花はもう飾らないんですか?」
鳴『はい。わたくしのような子供には到底想像の付かない大人の事情がございまして…』
私「大人の事情ねwテーブル席だけでもやらないのかな?」
猫「まぁ、毎回生花を買うだけでもコストかかるだろうしね」
鳴『大人の事情でございます』

ということで生花は例のテーブルマナー教室で飾られた花を
使いまわしただけだったようです。
ま、どうりでカーテン席だけだと思ったよw


■うっとりするほど…
猫またちゃんのお花摘み中に鳴滝さんが覗きに来てくれたので
カップの名前を聞きました。白状しますと、"ラビ・サント"が"ラビ・サント"
であることをすっかり忘れていたのでした★

私「このカップはなんていうカップですか?」
鳴『こちらはNIKKOのラビ・サントでございます。
  意味は"うっとりするほど…ビューティホー"でございます』
私「ビューティホーなんだww」

また何かの物まねしたw
あれって、アナゴさん基い、若本則夫さんの物まねなのかなぁ?(笑)


■辰生さん
以前横顔しか見なかったせいか再び名前聞いてしまった。髪型も色も変わってたし!
でも今度はしっかり覚えたから!
…多分、新しい髪形を(汗)
多分、多分ですが、次にフロアで見かけたときは多分判別つくはづ!


■お見送り
やがて加納さんがやってきました。

加『お嬢様方、ご出発の時間でございます^^お腹は大丈夫でございますか?』
猫「はうっ!w」
私「く、苦しいです…!
  ところでここ匂い凄くありません?」
加『はて?そうでしょうか?』
私「デメテルとらぷちょんの香りなんですよ」
加『当家には"らぷちょん"という紅茶はございません^^』
私「wラプサンスーチョンでしたww」

加『えー、ラプサンスーチョン、ラプサンスーチョン、ラプサンスーチョン』
猫&私「3回言った!(笑)」
加過『では鳴滝、ヌワラエリアを赤・青・黄をつけて』
鳴『イエス、ボス! 赤ヌワラエリア、青ヌワラエリア、気ヌワラエリア』
私「ww私も仕事上毎朝同じ様なのを言っております^^!」
加『^^それでは寒くなってまいりましたので、身体に気をつけてお出かけください』
私「はい^^」


■綾ちゃん
私「性懲りもなく明日も来ますね^^!」
綾『そのようなことを仰らず…行ってらっしゃいませ^^』



こんな具合の帰宅でした~☆

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