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某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
プロフィール
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chat黒猫noir
性別:
非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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今日はスワロコミュで募集した同行者様Yお嬢様と帰宅してまいりました~

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ドアマン:K地さん
担当執事:K納さん
担当フットマン:Tチバナさん
紅茶係:M場さん@お勧めはエンデュミオン
席:カーテン隔離席2卓

食事:ロミオ@きのこ、ジュレ(ケフィアとダークチェリーソースの新作ジュレ)をセレクト
         因みに本日のシューはクランベリー、アイスはミント
         まさか初めてのケフィアの味をお屋敷で体感するとは…(笑)
紅茶:スワロウテイル
カップ:WEDGWOOD オズボーン
    今更だけど「黒執事」をイメージでオーダーw

その他の方々:Aトさん@白・ランナー。細い黒フレーム眼鏡/O河内さん/S伯さん/S海さん@彼のクセを発見w/N滝さん/H月さん/M岡さん/A川執事/S恩寺執事

他にもいたと思うけど何しろ隔離席だから見えなかった(^^!)


■K地ブランド@スワロウテイル
階段を降りたら今日はK地さんv
早速先日の紅茶の感想を伝えました!

 私「先日スワロウテイル飲みましたよ!v」
K地『さようでございますか!他のものと比べて如何でしたか?』
 私「あ、まだ他の人のは飲んだことないんだけれど
   香りが良く出ていて美味しかったですよ!」
K地『そうでしたか^^』
 私「私その後自分で淹れてみたんですけど
   うまく香りも出なかったです。私へたくそです!>o<」
K地『w』


お出迎えはK納さんとTチバナさん☆
K納さんに髪切ったんですねと一声かけて席へ


■ハニーハント話
お絞りを渡してくれたときに早速チャレンジトーク。

   私「ハニーハントはまだやってるんですか?」
Tチバナ『はい^^ ですが、そろそろ寒くなってまいりましたので
     取りに行くのが大変になりそうです」
   私「冬はどうするんですか?」
Tチバナ『蜂の動きも鈍くなってくるので
      パティシエと一緒にハンティングしたものを貯蔵しております。
      冬も切らすことのないよう沢山貯蔵しておりますので
      ご安心くださいませ♪』

こんなような事を話しましたw
お屋敷設定ではTチバナさんは蜂蜜を採りに行く人なのでねw


で、グラスを置いていただいた後に、グラスの水注ぎにH月さんが…

一瞬目があったけれど、私的にいたたまれなかったので
無難にお礼を言って去ってもらいました。
ここ数日で会いすぎだよ(汗)向こうは気にしてないだろうけれど。


■ベルではしゃぐ
結構前からカーテン隔離席のベルが
フットマンにわかりやすくする為に、フロア席のベルより低音で鳴るものに
変わっていたのですが、何気に今回そのリニューアルしたベルを目にしたのが
初めてだったので、Yお嬢様とベルについて話してました。
メニュー説明の後でTチバナさんにも
「私ベルが新しくなってからこっち来るの初めてなんです♪
後で鳴らしてみますね☆」と宣言する始末でしたw


■メニュー説明は黒執事がポイントでしょw

Tチバナ『こちらは漫画の黒執事という作品から
      "セバスチャン・ミカエリス"というキャラクターを
      イメージして作られたメニューでございます。
      大変個性の強い味で好き嫌いがはっきり分かれる食事でございます』
   私「Tチバナさんの感想としてはどうですか?」(わくわく)
Tチバナ『わたくしは美味しくいただきました^^
      最初の頃のほうが刺激があって好きでしたが』
   私「えぇっ!?もしや刺激物好きですか?」
Tチバナ『そのようでございます^^』

うを!アレを美味しいという人物に初めて会ったよ(笑)


■カップが来ました c4123e0ejpeg
Tチバナ『黒猫お嬢様、紅茶をお持ちいたしました。
      こちらは当家で随一の"黒"が入っているもので
      お持ちいたしました
      ウエッジウッドの"オズボーン"でございます』
   私「本当だ、黒いラインが入ってる☆…大きいですねぇ!」
Tチバナ『ウエッジウッドはカップの口径が広く作られておりますので
     そう見えるのでしょうね。こちらはヴィクトリア女王の
     別荘の名前からつけられております』

ってことでさらりと薀蓄も説明。

本日もネットで調べた薀蓄を入れておきます♪

『色とりどりの小花模様を黒のラインで引き立たせたデザインでイギリス・ホワイト島にあるヴィクトリア女王の館の名前がついたシリーズです。ロングセラーのひとつです。

カップ 高さ6cm 口直径10.5cm
ソーサー 直径14.5cm』



■Aトさんが来ました
本日ランナー。ってことで食事を運んできてくれました。

 私「こんばんは^^」
Aト『っ、コンバンハ^^』
 私「今日は眼鏡なんですね?」
Aト『はい、気分転換に変えてみました^^ 
  それではメニューの説明は橘が来ましたので
  彼に任せることに致します^^』

忙しかったのかこれだけでエンド。


■O河内さんも来ました
紅茶の注ぎ足しに。

  私「こんばんはー^^」
O河内『…コンバンハ^^ わたくしこうしてお屋敷に
     勤めているものですから何やら耳慣れませんね。
    "おかえりなさいませ"^^』
  私「ただいま(笑)」
O河内『ここにいると時間の感覚が無くなるものですね。
     わたくしがここに来たときはまだ明るかったですが
     もう随分と暗かったのではないでしょうか?』
  私「うーん、そうでもないですけど、薄暗くなってきてましたよ」

そんな感じの話を少々w
どうも"こんばんは"の挨拶はお屋敷の人々は違和感を感じるらしいw
だからさっきのAトさんも一瞬言葉を詰まらせて棒読みな返事をしたんだねw
面白いから今後も使っていくよw


■K納さんも来ました
Yお嬢様が紅茶の注ぎ足しにベルを鳴らしたら通りすがった
K納さんが来てくれました♪

 私「今日も暑いですね」
K納『今日もいつも冬でも汗腺が大変でございます^^』
 私「冬もなんですか!(驚)」
K納『冬は冬で~何たら~でございます^^』

K納さんの汗っかきは年中のことらしいですよ(笑)
今日もよく見たら襟足の方の髪が汗で濡れてたwどんだけーww


■S恩寺さんも(勝手に)来ました

S恩寺『ただいま参りますのでもう暫くお待ちください』
私&Y「えっ!?」

唐突にそんなことを言われて去られました。

  私「ちょw呼んでないよ(笑)」
2人して爆笑していたらS恩寺さんが指示しちゃったらしくTチバナさんが

Tチバナ『お呼びでございますか?』
と来ちゃったので、「ごめんなさい呼んでないです^^;」と返しました。
来てくれてありがとうね!。でもごめんw
S恩寺さんもありがとう。気にかけてくれてるってことだもんね! 


■M岡さんにN滝さんまでもが来ました
M岡さんは以前担当を持ってもらったときより
給仕に慣れたようで更に落ち着いちゃったみたいです。

 私「M岡さんに会うの、久しぶりです!」
M岡『左様でございますか^^お久しぶりでございます^^』
 私「そうなの、以前はあっちのほうの席で担当持ってもらってね
   あ、その時N滝さんのことだと思うけれど
   紅茶の味を気にして聞いてくれた時「美味しい」って言ったのに
   時間の都合で飲みきれなくて残しちゃったんです。
   「まずかった」と思われたのではとずっと気にしてたんですよ…」
M岡『いえいえ、そのようなことはございません^^お気になさらず…』
 私「(ホッ) M岡さんの得意な紅茶は何ですか?」
M岡『わたくしはベルベイヌアッサムが得意でございます。
   私が担当の日は是非"愛"のこもった紅茶をお楽しみくださいませ^^』

紅茶を淹れて去ったと思いきや

M岡『申し訳ありません。わたくしの愛が溢れてしまったようでございます^^』

そういってYお嬢様のカップの周りを拭いて去って行きました。
この人アドリブ旨いね☆


その後更に更にN滝さんも来まして、仕事に慣れたか話しました。 

 私「慣れましたか?」
N滝『まだまだ低レベルでございます^^』
 私「レベルってw因みに今どのくらいですか?」
N滝『0.5くらいでございます』
 私「低っ!ww 目標は何レベル?」
N滝『勿論レベル99でございます^^』

凄く遠いなーw
頑張って!

カーテン隔離席の割には結構バラエティ富んだ人達が来てくれましたね♪
いつもこのくらい色んな人が来てくれたら嬉しいのに☆


■S海さんのクセ
私達の卓の正面のゾーンの担当を持っていたようで、彼の働きぶりがよく見えました。
以前から思っていた彼のクセをここで認定
Yお嬢様に説明しつつ、真似して遊んじゃいました(笑)
S海さんは右腕を曲げるクセがあるんです。

別宅に帰宅後職場のショールを洗っている時にそのクセの旨い表現を思いつきました。

そう、いうならば彼の腕は"古畑任三郎"みたいなのです!ww

これから帰宅するお嬢様、お坊ちゃまは、フロアを姿勢良く古畑歩きする
天パーなフットマンを見かけたら、それがS海さんだと思って間違いないですよ(笑)

次に会ったら真似してやろうかな(笑)


■わからなくはない
Yお嬢様が「O河内さんが知り合いに似ている」と言ったことから
お屋敷の人と似ている人の話題になった時にちょうどTチバナさんが
やってきたので、その話題について話してみました。

   私「今ね、ここの人達と似ている人がいるってことを話してたんですよ」
Tチバナ『ほう、それは有名人や歴史上の人物といった人でしょうか?』
   私「あ、いえいえ、友人とかごく身近な人達ですよ」
Tチバナ『わたくしは以前西郷隆盛に似ていると言われたことがございます。
     以前は今よりもっと太っていたもので』
   私「あぁ・・・、わからなくはないですね」
   Y「うん、わからなくはない」


■バッドタイミング★
今日はすっかり時間を忘れて楽しんでまして
でもベルを鳴らす前にフットマンが来ちゃうので
(それだけちゃんと見てくれてたのでいいことなんですけどね)
どうしてもベルを1度鳴らしたくて無理やり水を飲み干して、ベル!

今まで私が鳴らした中で1番音が響いていい音だ☆

と思った瞬間。

K納『えー、大変恐れ入りますが出発のお時間でございます
 私「あっ(爆)」
K納『1・2杯でしたらお待ちすることができますが…』
 私「いいんです(汗)鳴らしてみたかっただけなんです><;」
K納『鳴らしたいが為に飲み干されたのですね^^』

もう、もう、タイミング悪いよ恥ずかしいよっ★

 私「でもとりえず鳴らせて満足しました^^牛が来そうですよね」
K納『^^ も~~~』

鳴いた!!ww

そんなこんなでK納さんの「今日も暑いですが…~何たら~」と口上をいただき、出発。

 私「明日はお坊ちゃまを連れてきますね^^」
K納『お待ちしております^^』


■スワロウテイル
早速K地さんに紅茶の報告。

 私「早速今日スワロ飲み比べましたよ~!」
K地『如何でしたか?』
 私「やっぱりk地さんの方が香りがよく出ていて良かったですよ^^
   じゃ、行ってきます~♪」
K地『(嬉しそう)^^ 行ってらっしゃいませ』

そう、M場さんのスワロはK地さんが淹れたのと比べると確かに香りがとても弱かった。
昨日私が淹れたスワロの方がまだ香りが出ていたもん。
っていうか、正直昨日の私の紅茶は結構イケていた☆
(今も淹れているけど、今日はイマイチ★)
昨日の私の紅茶なら、お屋敷の新人と競えるかも、と図々しくも思ってしまったよ(^^;)

まぁそんなこんなで今回はこれにて。
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