某お屋敷の帰宅レポ。
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chat黒猫noir
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非公開
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何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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今日は複数帰宅。
帰宅の合間に劇団Peek-a-Booの第10回公演『One』を観て来ました♪
早番と遅番で1回ずつだったからいたたまれない感はあまりなかったYO☆
で、何だか今日は私の第六感が冴えていたようで、予想が的中しまくりでした…(驚)
帰宅の合間に劇団Peek-a-Booの第10回公演『One』を観て来ました♪
早番と遅番で1回ずつだったからいたたまれない感はあまりなかったYO☆
で、何だか今日は私の第六感が冴えていたようで、予想が的中しまくりでした…(驚)
ドアマン:A井さん@前回記入漏れのプチ事件があったので後で追記しま。
担当執事:Hビキさん@もう私の早番専属と言っても過言でないくらい担当回数多いですね。実は一番担当率高いかもwエロい!?
担当フットマン:H郷さんv@3回目M実さんと並んだ!最多ですヨ☆H郷さん好き~(*´艸`*)
紅茶係:K鬼さん@今日でお別れだったのね…(泣)お勧めはエンデュミオン
席:カーテン席22卓
食事:『黒執事』限定メニュー『ミカエリス』@激甘…!!
紅茶:エンデュミオン
カップ:NORITAKE ストリームサイド@イメージは「嵐」
(マイミクさんの時のセレクトと一緒だw)
その他の方々:Aオイさん、K務さん@初めてまともに喋った☆、K頭さん@やっぱりT植声で判る、T十九さん@この人も声で…w、Mナミさん@1度会ったら普通に姿を見かけるようになったような気がするw、T堂執事@はぁぁ…(*´Д`*)、S名執事@やと顔覚えた!多分!(汗)
■2度あることは3度ある。
Hビキ『お帰りなさいませ^^』
そうして出迎えてもらい、正面のフットマンを見た途端噴き出す私。
H郷『な、何故笑うんですか!?(汗)』
私「いやwwだって私が動物シリーズのバッグを持ってくる度に
H郷さんに捕まるから…wwはい☆(バッグを差し出す」
H郷『これは…猫ですね』
ということで、チワワの"ノブユキ"から動物バッグに縁続きのH郷さんです。
今日は先日楽天で頼んだ黒猫バッグを持参していったのでした。
H郷『しかし、"捕まる"とは何ですか…"捕まる"のではなくて
"担当させていただく"ですよ』
私「あっそうですねすみません^^
因みに前回はチワワバッグでしたが、覚えてますか?」
H郷『あ!覚えてますよ』
お!?前回と同じく約1ヶ月ぶりなのに(前回は8/10)今度は即答いただけた☆
っていつも即答だけれど(苦笑)
私「その猫も名前付けますか?w」
H郷『わたくしのセンスでよろしければ』
私「じゃ、何かいいのがあったら考えておいてください♪」
H郷『はい。では猫を席に…(じっとバッグを見つめ)こちらは…雄?雌?』
私「どちらに見えます?」
H郷『…雌』
私「じゃ、雌でいいですよw」
とりあえず性別は雌って事で。私も雌っぽいと思ってた!w
私「今朝は(台風)大丈夫でしたか?」
H郷『わたくしはお屋敷に住んでおりますので問題ございません』
お屋敷設定をしっかりしてくれてる。上手いこと言いますね☆
そしてメニュー説明に。
H郷『それでは黒猫お嬢様、メニューを…と
わたくし自分の分の分を忘れてきてしまいました(汗)』
きゃはははははww
自分の分忘れてきてやんのww
それもおかしかったけど、初めて名前呼びが発動しました…!
私の名前を読んでくれた初のフットマンさんはH郷さんでしたよ~!!
今のところお屋敷で1番会話を交わしているのが彼なので
何だかめちゃめちゃ嬉しいですよぅv
密かに感動しつつテンション上がりまくりましたw
本日の紅茶係の説明になった時に
H郷『~~…えー実はわたくし急遽着替えを行ってきたので
本日の紅茶係の名前とお勧めの紅茶のメモが手元にありません。
後で確認してまいります』
私「え、何故着替えたんですか?(ほぼ朝イチなのに)服を汚しちゃった?」
H郷『実は本当なら本日は私が紅茶係のはずだったのですが…
事情で急遽変わることになったのです。
細かいことは言えないのですが…
では紅茶係を確認してくる前にわたくしのお勧めを言っておきますと
アルテミスがお勧めでございます』
ふぅん?
H郷さんのお勧めはアルテミス、と。φ(.. ) メモメモ
…帰宅後の夜になってその事情が、K鬼さんが本日で退職だったことを知り
ちょっと切なくなりました。
まだK鬼さんとはあまり接点がなかったからそれほどでもないけれど
もしH郷さんが退職したら私泣きますよ?
■S名さんは強者?
紅茶のオーダーの時にH郷さんにホットかアイスか聞かれまして
私は夏でもホットだ、と答えたら、ホットの方が身体にいいと言いますね
といってくれた上に、『S名執事は夏でも鍋焼きうどんを食べております』と
教えてくれました。夏場に鍋焼きうどんとはつわものでないかい!?
折角聞いたから今度機会があったらそのネタ振ってみよう♪
■K務さん☆
オーダーを取った後、紅茶とティーカップをK務さんが!
持ってきてくれました(更にひゃっほう♪)
私「K務さんですよね?私K務さんとはなかなか話す機会が
なかったので嬉しいです☆」
K務『そう言っていただけて光栄でございます』
私「今度もしK務さんに担当を持ってもらえるようなことがあったら
カップの薀蓄を説明してもらえるのを楽しみにしてますね*^▽^*」
K務『承知いたしました。
…この"ストリームサイド"ですが
"小川のほとり"という意味でございます』
私「! どうもありがとう・・・!*^^*」
K務『それでは、失礼致します』
まぁ!わざわざ気を遣ってくれてありがとう!
ふふ、どんどん絡みがない人達が減っていくわ(* ̄~ ̄*)
■黒執事メヌー
そして、食事をH郷さんが持ってきてくれました。
拙いですが数十秒で書いたイラストをドゾー。
向きを間違えて置き、慌てて置き換えてもらいました。軽くテンパってた?
H郷『ではお食事の説明をさせていただきます。
こちらは期間限定のメニューでして
手前が赤いベリーシャーベットで中央がチョコレートのケーキでございまして
アクセントに黒胡椒を効かせております。
尚、こちらのチョコレート(ケーキの周りを取り囲んでいる薄い板チョコ)は
私達の、コレ(燕尾の尻尾w)を表しているようです。
こちらが、シャンパンムースでございます。
今回久々に試食させていただきましたがしっかりした味でした。
アルコールは全て飛ばしておりますので
安心してお召し上がりくださいませ』
とのこと。
で、早速食べ初めてしばらくすると、H郷さんがやってきて
H郷『お食事のお味は如何でしょうか?』
と聞いてきた。
正直かなり甘くて、甘すぎるモノが苦手な私としては"うぇ…"だったのだけれど
まだ正直に我儘なこと言えなかったので
私「濃厚!ですね。胡椒結構効いてますね!」
と返しました。
今回フットマンさん達も珍しく試食をしたみたいで(H郷さんがそう言っていた)
まだ限定メニュー開始後2日目ということもあり、相当味を気にしている様子でした。
黒胡椒のチョコだったら、正直100%chocolatecafe.のチョコの方が
バランスよくて美味しいと思いマス。
私「H郷さん、チョコは好きですか?」
H郷『わたくし甘いものはあまり…』
ほぅ、H郷さんは甘いものは苦手なんだね?
そしてまた暫くすると、今度はT堂さんがカーテン席のお嬢様を
端から挨拶しに回ってきた。そして限定メニューを食べている人に感想を聞いている。
当然私のところにも来て
T堂『お帰りなさいませ、お嬢様^^』
私「ただいまv」
T堂『限定メニューのお味は如何でございますか?』
H郷さんの時と同じことを説明しましたよ。
更に水の注ぎ足しにT十九さんが来てくれましたが、またもや
T十九『食事のお味は如何でしょうか?』
更に更に再びH郷さんの『お味はどうですか?』
ちょwどんだけ気にしてるの中の人達!?www
あ、T十九さんと言えば目の前の卓で通りすがりに卓の角に
腿を思い切りぶつけてK頭さんに
「ぶつけてしまいました~」と泣きついてたのがえらい可愛かったです(笑)
気をつけろ?w
H郷さんに
私「いやぁ、コレ(チョコケーキ)、後からキますね…!」
H郷『まぁ、このメニューは全て後からクるものばかりでしょうね』
私「実は私も甘すぎるモノは苦手なんですよ」
H郷『そうでしたか!ではこのメニューはさぞかし甘いでしょう?』
私「うん、とりあえずアイスは甘かった!
チョコも甘いけど胡椒が効いてるからまだイケるかな。…美味しいですよ」
H郷『ほう、では甘いものが苦手なお嬢様でも"美味しい"と?』 (今考えれば意味深だなw)
私「そうですねぇ。私の1番はこっち(シャンパンムース)しっかり味がついてますね。
外のシャンパンアイスみたいにアルコールも入っていれば酔っぱらいそうですね。
アレは食べたことありますか?」
H郷『いえ、私は食べたことはないですが…あちらも同じような味なのですか?』
私「あっちはアルコールかなり入ってますよ!酔っ払えそうなくらいにね。
ま、普段から進んでお酒を飲まないせいもあるでしょうけれど。
お酒の味はあんまり好きじゃなくて・・・
味覚がおこちゃまなのでジュースっぽいのばかりですね」
H郷『では普段はサワー系などを飲まれるのですか?』
私「そうですねぇ…、あ!ポン酒は結構好きです。
普段飲まないけれど実はかくれザルみたいで、カパカパいっちゃいますよ~」
H郷『かぱかぱ…かぱかぱと言えば
某居酒屋のお酒にきゅうりのお酒がありましてかっぱかっぱと言って飲みましたね
…それが味は大層不味い!んですけれども…あぁ、いや、つまらないことを言いました^^;』
普通に世間話できるのは嬉しい☆
H郷『台風の目です』(ストリームサイドのソーサーにある3つ並んだ丸を指差して)
私「え?あ?この3つの丸?台風の目って3つあるんだ?w」
H郷『いえ、九つございます。…余計な事を言いましたね(汗)』
私「いやいやそんな事w」
一人突っ込みw
でも9つだと即答できるんだからちゃんとカップを見ているって事だよね♪
で、甘すぎるケーキと黒故障のおかげで飲み物の減りが早いこと早いこと!
私「なんか頻繁に来てもらっちゃってすみません…今日は飲み物がすすみます^^;」
H郷『何回でも注ぎに来ますので沢山お飲みください』
飲み物が進む、と言ったせいか殊更飲み物の減り具合チェックに
柱の影から覗かれまくり(* ̄^ ̄*)
私「っ今日猫みたいですね」
H郷『わたくしが猫のようだと?何故でしょう?』
私「柱の影からの覗き方が猫みたいだからw ∥-)チラ ってw」
H郷『あぁ紅茶が減っているか見てる時でございますね。
(水を足して)それでは、猫は消えます』
ちゃんと話を合わせてくれるのがいいっすね♪
■ S名執事の紅茶談義
紅茶の注ぎ足しにやってきた椎名さんに
以前から気になっていた紅茶の淹れ方を聞きました。
私「このティーポットで淹れてるんですか?」
S名『左様でございます』
私「家だとどうも旨く淹れられてないような気がするんです。
どうやったら旨く淹れらますか?」
S名『水との相性ですね。ペットボトルの水を利用いただく時には
少し振ってあげると水に空気が混ざってジャンピングの助けになります』
私「勉強になります…!早速試してみますね」
S名『はい^^』
そうしていよいよ出発のお時間。
H郷『猫は私がお持ちします』
私「今さらですが薔薇が黒くなってますね!凝ってる!」
Hビキ『正面をご覧くださいませ。一番奥の暖炉の上も黒くなっております』
私「あっ本当だ!」
H郷『え?わたくし全く気付きませんでした(驚)。本当に黒くなってますね』
おいw
しかしその男らしさ(小さな事は気にしない)がアナタのいいところだと思いますよw
■お見送りコントはセクハラ
くるりと振り返ったHビキさん
Hビキ『それでは鏡の前での準備はよろしゅうございますか?』
私「はい」
Hビキ『ではお手荷物を…この猫のこの部分は乳首でしょうか』
(バッグの中の財布の角等でボコボコしている所を指して)
私「えっ…!?(驚)
ぷはっ(笑)
そう、そうですね、そういう事にしておきましょうww」
H郷『…絡みにくいネタを…』(ちょっと俯き気味)
無茶振りされました~( ̄▽ ̄;)
因みに私は男だらけの職場にいた事あるので
下ネタエロネタ、プチセクハラ発言には慣れてますから平気ですよw
私「これから西口に観劇に行ってきます。
…また夜に来ますね…(汗)」
Hビキ&H郷『はい、お待ちしております。行ってらっしゃいませ』
午前中はこれにて終了☆幸せv
PR
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