某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
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HN:
chat黒猫noir
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非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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同行者はAお嬢様
ドアマン:A井さん →Ay川さん
担当執事:T堂さん →A川さん
担当フットマン:K澄さん@バッハは聞いたことないらしい。
眼鏡がデフォだったの!?
→I織さん@2回目vオールバック
紅茶係:Y城さん@お勧めはキャンディ
カップ:ウエッジウッド・フロレンティーンターコイズ@S海さんお勧め(お気に入り?)セレクト
席:カーテン席24卓
食事:ミカエリス@大分食べやすくなっていた。
その他の方々:Aトさん@今の彼は一昔前の松岡充みたいだ/A比奈さん@本当に髪伸びたね…!/O河内さん/K務さん@夏服。目がぱっちりしててチャーミングだよね/S伯さん/S海さん@また名前聞いちゃった(汗)、N滝さん@初めまして☆茶髪のにぃさん/H月さん@初めまして!K江さんみたいな黒髪ロング/H郷さん/M岡さん(茶髪つんつんショート)/Mユズミさん/Mナミさん@今日は燕尾。可愛い☆/M月さん/M実さん/Hビキ執事、S恩寺執事
■毎度の挨拶
私「こんにちは」
A井『おかえりなさいませ』
私「凄い雨でした!ここは平気ですか?」
A井『はい^^』
密かにA井さんとも会話が発展しなくてMミーの次に苦戦するのよ。
昔の同僚のI井ちゃん本人かと思うくらい姿も声もよく似てるから
なんか一歩踏み込めないんだよ(汗)
今日はBドアから。
T堂『おかえりなさいませ^^』
爺や…!
はぁぁ(*´д`*)癒される
T堂『雨は大丈夫でしたでしょうか』
私「ええ!凄かったですね!足元が濡れました」
T堂『それはそれは!何か拭くものをお持ち致しますか?』
私「大丈夫ですよ^^」
優しいなぁ(*´∀`*)
T堂『それでは^^』
K澄『本日担当のK澄と申します』
久々のK澄さんです☆
以前見たときはまだ笑顔がどこか少し固かったような気がしますが
すっかり落ち着いちゃって…成長したのですね。そしてかなりの照れ屋っぽいですね。
メニューを持って来たときに、K澄さんも「黒猫お嬢様」とさりげなく1度だけ呼んでくれました。
うん、そのくらいさりげないくらいが恥ずかしくなくていいです(笑)
■黒執事メニュー『Michaelis(ミカエリス)』
K澄さんが忙しく立ち回ってたので、S海さんが来てくれました。
名前をまた聞いてしまったよ。だって微妙に髪型違うんだもの(汗)
担当フットマン以外にフットマンお気に入りのカップが頼めないと聞いていたので
セレクト時に言葉を詰まらせたのだけれど
S海さんの方から選ぼうかと聞いてくれたのでお任せにしてみました。
オーダーと取ってくれた人ならいいのかな?
K澄さん担当も初めてだったから頼んでみたかったけれど(^_^;)
後でちょっと残念そうな悔しそうな顔で
『S海のお勧めで頼んだのですね…』とか言われたけど。(ーー;)ゴメン
で、ここから数人に黒執事メニューの感想を聞いたので覚書。
~S海さん~
私「黒執事メニューはどうですか?味が変わったと聞いたのですが…」
S海『あっはい。どうやら少しずつ胡椒の量が減ってきているようです』
私「へぇ~、因みにS海さんの感想は?」
S海『はい!わたくしは火を噴きました!^^』
私「火を噴いたんですか!w」
S海『もう何とも言えない味で…
わたくしお嬢様方が火を吹かないか心配でございます。
是非心してお召し上がりくださいませ』
私「あはは!気をつけます」
~Aトさん~
紅茶の注ぎ足しに来てくれました。
私「こんばんは^^
…まだこの時間はこんにちはですね^^;」
Aト『ふっ…はい^^』
私「黒執事はどうでしたか?」
Aト『はい、先日よりお嬢様方から「辛い」というご意見が沢山ありまして
日々マイルドに変わってきております』
私「Aトさんとしてはどうですか?」
Aト『なんというか…非常に独特な味で…なんともいえないです^^~なんたら~』
なんか色々説明してくれたけどよく覚えてない(汗)
~K務さん~
K務『私としては以前の方がよかったので残念です』
私「えっ!?前の方が良かったの!?」
K務『^^~なんたら~』
こちらも沢山説明してくれたのに聞き取れなかった(泣)

■カップはフロレンティーンターコイズ
今日は薀蓄聞けなかったのでネットで調べたら
面白いことが書いてありましたよ!
以下ネットより抜粋
『◆高さ6cm / 口直径10.5cm / ソーサー直径14.5cm
鮮やかなターコイズブルーにドラゴンなどの
クラシカルな怪獣が描かれています。
ウェッジウッドの中でも永年愛されている伝統あるシリーズです。
★映画デスノートで「 L 」が使っていたカップ。 』
…デスノート!
これ書けば売れる!とでも思ってるんでしょうかね!(笑)
でもネタになりそうです。
次回これ頼むときはデスノに使われてた、って言ってみようかな(笑)
■K澄さん
眼鏡と音楽話。
私「K澄さんは眼鏡かけるんですか?」
K澄『はい。わたくしは普段かけていることの方が多いです』
私「そうなんですか!?
私K澄さんとは7月にお会いしてから見掛けなかったから
知らなかったです」
K澄『恐らくその頃は眼鏡をなくしていた時期でしょう^^;』
私「なくしちゃったの」
K澄『はい、今は新しいものを買いました』
私「K頭さんに作ってもらえばいいのに」
K澄『…自分で、買いました^^』
何その含み!?
K頭さんに作ってもらうの嫌なの!?(笑)
私「K澄さんはピアノが弾けるんですね?」
K澄『はい』
私「羨ましいです。あ、私はクラリネットを吹けます☆」
K澄『クラリネットですか?
わたくしはクラリネットの音色が一番好きでございます』
A「楽器ができるんですか?」
私「できます。昔吹奏楽部だったので☆
今は壊れて吹けなくなってしまいましたけどね(汗)」
K澄『クラリネットが壊れたという歌がございましたね』
私「そう!正に歌の通りに壊れました…!」
K澄『壊れてしまうものですか』
私「はい、多分温度でやられましたね。
一時期家を離れていた事があって、その時ですね。」
私「最近アシュケナージをよく聞いているんですが
K澄さんのお勧めってありますか?」
K澄『!(何か嬉しそう)そうですね…
私としては幻想即興曲などがよろしいかと…』
私「幻想即興曲ですね?今度聞いてみます^^」
K澄『私実はバッハはちゃんと聞いたことがないのですが…』
私「えっ?そうなんですか?私の周りにはバッハ好きが結構いますよ。
クラシックはあまり詳しくないので合ってるかわかりませんけど
元彼がバッハの弦楽四重奏が好きでよく聞いてましたよ」
K澄『弦楽ですね?ありがとうございます^^』
まだまだ中途半端にもならない知識しかないから突っ込んだ話ができなくてごめんね。
くっそ、元彼の部屋にはいっぱいクラシックCDあったのに。
私物を勝手にいじることに抵抗あったのでオーディオ機器に触らなかったから
あまり聴かなかったんだけれど、遠慮しないで沢山聞いとけばよかった…!
今回弦楽を薦めちゃったから
次回はピアノ曲でお勧めが言えるようクラシックもう少し勉強しますよ。
■A比奈さん
食事を運んでくれました。
ミカエリスのブレートに敷かれたソースが前回と違っていたので
以前と違うね、と声をかけてみた
A比奈『はいっ(裏声)』
A「!?」
A比奈『はいっ(裏声)』
ど、どうしたのA比奈さん!?(笑)
で食事の説明をしようとしたらK澄さんが来たので
A比奈『ではお食事の説明はK澄が素晴らしい説明をしてくれますので。
(K澄さんの頭をなでながら)素晴らしい説明できるよね?できるよね?』
K澄『は、はい、頑張ります^^;』
K澄さんにプレッシャーを与えまくって去っていきました(笑)
K澄さんはK澄さんで一生懸命説明してくれた後
K澄『素晴らしい説明ができなくてすみません…』
と恐縮しまくってました。
■Mナミくん(呼ぶなら"さん"じゃなくて"くん"だよね、やっぱり)
フロアを回遊していて、通りすがりに目が合ったので
私「こんにちは^^」
Mナミ『おかえりなさいませ^^』
来てくれた!(嬉)
私「あのね、私夏にMナミさんの淹れてくれたパイナップルの
紅茶がすごく美味しかったので、いつかお礼を言いたかったんです☆」
Mナミ『^^ ありがとうございます』
私「何かおすすめの紅茶はありますか?」
Mナミ『そうですね…。アッサムなどがおすすめでございます。~なんたら~』
私「わかりました。次回頼んでみます。楽しみにしてますね」
Mナミ『はい^^』
てっきりペパーミントアッサムを薦めてくると思ったのに
ただのアッサムだったから内心びっくりして説明聞き逃したよ(汗)
■朝番・遅番交代。
まずはT堂さんが1卓1卓回って丁寧に挨拶してくれました☆
T堂『では、わたくしは一足お先に失礼させていただきます^^』
私「お気をつけて^^」
しばらくしたらI織さんとK澄さんが来ました。
I織『おかえりなさいませ^^』
私「ただいま^^」
I織『ただいまからK澄はバナナ飴を買いに行く用事ができましたので
私がお嬢様方のお世話を替わることになりました^^』
私&A「バナナ飴(笑)」
K澄『はい、バナナ飴を買ってまいります』
私「気をつけて行ってきてね(笑)」
K澄『はい』
I織さん、外見が美しいので近寄りがたい感じもしますが
ジョークを入れてくれるので親しみやすいですね☆
■I織さん
いつも立ち居振る舞いがとてもきれいなので聞いてみた。
私「I織さんは以前武道か何かやってましたか?」
I織『はい。わたくしは昔剣道をやっておりました^^』
私「あぁ!なるほど☆歩いている姿がこう、背筋がぴっ!としていて
とても綺麗だったので聞いてみましたw」
I織『ありがとうございます。ですが剣道をやっていた頃は
物凄く姿勢が悪いと言われ続けておりました。
姿勢を直してよくなったのは剣道を辞めてからでございます』
私「へぇ~!いや本当に美しいです…!因みに段持ちですか?」
I織『いえ、段は持っておりません。事情で段を取る前に辞めてしまいました』
私「そうなんですか」
お屋敷には「闘うフットマン」もしくは「闘えるフットマン」が少なくないようですが
I織さんも闘えるんですね。
しかし、私男性に面と向かって初めて「美しいです」とか素で言っちゃったよ( ̄▽ ̄;)
■N滝さん
T十九さんみたいな知らない茶髪の愛嬌のある人が
水の注ぎ足しに来てくれたので早速お名前を聞いてみた。
N滝『わたくしはN滝と申します^^』
私「あなたがN滝さん!」
N滝『N滝でございます^^』(二回言ったw)
私「…あのっ、紅茶係の時は私達が
紅茶残しちゃったりした時はわかっちゃいますか?」
N滝『?いえ…?』
私「多分N滝さんの事だと思うんですけど、旧友だという松岡さんに
N滝さんの淹れた紅茶の味を彼が気にかけて味をきいてくれたんですね。
美味しいと答えたんですけど
時間の都合で飲みきれずに残してしまったことがあって…
気にしていたら申し訳ないな、って思ってたんです」
N滝『いえいえ、そんなことは…^^』
私「紅茶美味しかったですよ」
N滝『ありがとうございます』
一方的に説明しちゃって多分先方は飲み込めてないと思うけど
本人に伝えることができたので個人的にすっきりしました♪
■H月さん
お会計のレシートを持ってきてくれた時に名前を聞いてみた。
H月『わたくしはH月と申します。どうぞお見知りおきを^^』
私「あっH月さんね?覚えました^^」
H月『それではもううぐ出発の時間が近づいて参りましたが
お花摘みなどはよろしいですか?よろしければお連れ致します』
私&A「大丈夫です」
H月『では何かありましたらベルでお呼びください』
S海さんもN滝さんもH月さんも皆
新人さんは仕事ができるできないは置いておいて
(私自身お屋敷の中の人達にそんな評価つけられるほど通ってないもの)
やる気満々で頑張ってるので、見ていてほほえましいですね☆
■お見送り
A川『それではお嬢様、ご出発の準備のお時間でございます。
…(黒執事のカードを見つけ)おや
ミカエリスをお召し上がりになったのでございますね?
お味は如何でございましたか?』
私「はい、私2回目でしたが、大分食べやすくなりましたね。これなら大丈夫です☆」
A川『それならよろしゅうございました^^楽しい時間をお過ごしいただけたでしょうか?』
私&A「はい、とても楽しかったです♪」
A川『お嬢様方ににこにこ笑顔で応えていただけることが
わたくしにとっては何より嬉しい事でございます^^』
ファンファン、相変わらずプラスワントークが素晴らしい☆
(見習わねば、と思ってしまいますよ←思うだけじゃなくやろうよ)
A川『それでは、本日は急に強い雨が降り出したりしておりますが
どうかお気をつけてお出かけください』
私&A「はい^^」
A川『本当にお気をつけて!』
声高らかに言われながら出発となりました。
ドアを出たらAyちゃん☆
あれ?髪が少し短くなった気が??
私「あれ?髪切りました?」
Ay川『いえ、切っておりません^^』
私「あっそうですか、すみません(汗)では行ってきます^^」
Ay川『行ってらっしゃいませ^^』
その後はAさんとねこぶくろでちょっと時間を潰してまたお屋敷方面に逆戻りして、青薔薇へw
また、シャンパンアイスを食べてきました。
いつもダブルでもシャンパンオンリーで食べてましたが、今日は赤ピーチと組み合わせてみました。
やっぱりウマー!
お屋敷のアイスは美味しゅうございます☆
そしてAさんと別れた後に新宿へ行き、えっこと夕食を☆

写真ですが、『マッシュルームと野菜のサンドウィッチ』
というメニューを頼んだらこれが出てきました。
一瞬メニューを間違えて運ばれたのかと思いきや、下のほうにフランスパンが!!

…これ、どう見てもサラダだよね?
サンドウィッチって言わないんじゃ…?w
おいしかったから別にいいけどね。
ドアマン:A井さん →Ay川さん
担当執事:T堂さん →A川さん
担当フットマン:K澄さん@バッハは聞いたことないらしい。
眼鏡がデフォだったの!?
→I織さん@2回目vオールバック
紅茶係:Y城さん@お勧めはキャンディ
カップ:ウエッジウッド・フロレンティーンターコイズ@S海さんお勧め(お気に入り?)セレクト
席:カーテン席24卓
食事:ミカエリス@大分食べやすくなっていた。
その他の方々:Aトさん@今の彼は一昔前の松岡充みたいだ/A比奈さん@本当に髪伸びたね…!/O河内さん/K務さん@夏服。目がぱっちりしててチャーミングだよね/S伯さん/S海さん@また名前聞いちゃった(汗)、N滝さん@初めまして☆茶髪のにぃさん/H月さん@初めまして!K江さんみたいな黒髪ロング/H郷さん/M岡さん(茶髪つんつんショート)/Mユズミさん/Mナミさん@今日は燕尾。可愛い☆/M月さん/M実さん/Hビキ執事、S恩寺執事
■毎度の挨拶
私「こんにちは」
A井『おかえりなさいませ』
私「凄い雨でした!ここは平気ですか?」
A井『はい^^』
密かにA井さんとも会話が発展しなくてMミーの次に苦戦するのよ。
昔の同僚のI井ちゃん本人かと思うくらい姿も声もよく似てるから
なんか一歩踏み込めないんだよ(汗)
今日はBドアから。
T堂『おかえりなさいませ^^』
爺や…!
はぁぁ(*´д`*)癒される
T堂『雨は大丈夫でしたでしょうか』
私「ええ!凄かったですね!足元が濡れました」
T堂『それはそれは!何か拭くものをお持ち致しますか?』
私「大丈夫ですよ^^」
優しいなぁ(*´∀`*)
T堂『それでは^^』
K澄『本日担当のK澄と申します』
久々のK澄さんです☆
以前見たときはまだ笑顔がどこか少し固かったような気がしますが
すっかり落ち着いちゃって…成長したのですね。そしてかなりの照れ屋っぽいですね。
メニューを持って来たときに、K澄さんも「黒猫お嬢様」とさりげなく1度だけ呼んでくれました。
うん、そのくらいさりげないくらいが恥ずかしくなくていいです(笑)
■黒執事メニュー『Michaelis(ミカエリス)』
K澄さんが忙しく立ち回ってたので、S海さんが来てくれました。
名前をまた聞いてしまったよ。だって微妙に髪型違うんだもの(汗)
担当フットマン以外にフットマンお気に入りのカップが頼めないと聞いていたので
セレクト時に言葉を詰まらせたのだけれど
S海さんの方から選ぼうかと聞いてくれたのでお任せにしてみました。
オーダーと取ってくれた人ならいいのかな?
K澄さん担当も初めてだったから頼んでみたかったけれど(^_^;)
後でちょっと残念そうな悔しそうな顔で
『S海のお勧めで頼んだのですね…』とか言われたけど。(ーー;)ゴメン
で、ここから数人に黒執事メニューの感想を聞いたので覚書。
~S海さん~
私「黒執事メニューはどうですか?味が変わったと聞いたのですが…」
S海『あっはい。どうやら少しずつ胡椒の量が減ってきているようです』
私「へぇ~、因みにS海さんの感想は?」
S海『はい!わたくしは火を噴きました!^^』
私「火を噴いたんですか!w」
S海『もう何とも言えない味で…
わたくしお嬢様方が火を吹かないか心配でございます。
是非心してお召し上がりくださいませ』
私「あはは!気をつけます」
~Aトさん~
紅茶の注ぎ足しに来てくれました。
私「こんばんは^^
…まだこの時間はこんにちはですね^^;」
Aト『ふっ…はい^^』
私「黒執事はどうでしたか?」
Aト『はい、先日よりお嬢様方から「辛い」というご意見が沢山ありまして
日々マイルドに変わってきております』
私「Aトさんとしてはどうですか?」
Aト『なんというか…非常に独特な味で…なんともいえないです^^~なんたら~』
なんか色々説明してくれたけどよく覚えてない(汗)
~K務さん~
K務『私としては以前の方がよかったので残念です』
私「えっ!?前の方が良かったの!?」
K務『^^~なんたら~』
こちらも沢山説明してくれたのに聞き取れなかった(泣)
■カップはフロレンティーンターコイズ
今日は薀蓄聞けなかったのでネットで調べたら
面白いことが書いてありましたよ!
以下ネットより抜粋
『◆高さ6cm / 口直径10.5cm / ソーサー直径14.5cm
鮮やかなターコイズブルーにドラゴンなどの
クラシカルな怪獣が描かれています。
ウェッジウッドの中でも永年愛されている伝統あるシリーズです。
★映画デスノートで「 L 」が使っていたカップ。 』
…デスノート!
これ書けば売れる!とでも思ってるんでしょうかね!(笑)
でもネタになりそうです。
次回これ頼むときはデスノに使われてた、って言ってみようかな(笑)
■K澄さん
眼鏡と音楽話。
私「K澄さんは眼鏡かけるんですか?」
K澄『はい。わたくしは普段かけていることの方が多いです』
私「そうなんですか!?
私K澄さんとは7月にお会いしてから見掛けなかったから
知らなかったです」
K澄『恐らくその頃は眼鏡をなくしていた時期でしょう^^;』
私「なくしちゃったの」
K澄『はい、今は新しいものを買いました』
私「K頭さんに作ってもらえばいいのに」
K澄『…自分で、買いました^^』
何その含み!?
K頭さんに作ってもらうの嫌なの!?(笑)
私「K澄さんはピアノが弾けるんですね?」
K澄『はい』
私「羨ましいです。あ、私はクラリネットを吹けます☆」
K澄『クラリネットですか?
わたくしはクラリネットの音色が一番好きでございます』
A「楽器ができるんですか?」
私「できます。昔吹奏楽部だったので☆
今は壊れて吹けなくなってしまいましたけどね(汗)」
K澄『クラリネットが壊れたという歌がございましたね』
私「そう!正に歌の通りに壊れました…!」
K澄『壊れてしまうものですか』
私「はい、多分温度でやられましたね。
一時期家を離れていた事があって、その時ですね。」
私「最近アシュケナージをよく聞いているんですが
K澄さんのお勧めってありますか?」
K澄『!(何か嬉しそう)そうですね…
私としては幻想即興曲などがよろしいかと…』
私「幻想即興曲ですね?今度聞いてみます^^」
K澄『私実はバッハはちゃんと聞いたことがないのですが…』
私「えっ?そうなんですか?私の周りにはバッハ好きが結構いますよ。
クラシックはあまり詳しくないので合ってるかわかりませんけど
元彼がバッハの弦楽四重奏が好きでよく聞いてましたよ」
K澄『弦楽ですね?ありがとうございます^^』
まだまだ中途半端にもならない知識しかないから突っ込んだ話ができなくてごめんね。
くっそ、元彼の部屋にはいっぱいクラシックCDあったのに。
私物を勝手にいじることに抵抗あったのでオーディオ機器に触らなかったから
あまり聴かなかったんだけれど、遠慮しないで沢山聞いとけばよかった…!
今回弦楽を薦めちゃったから
次回はピアノ曲でお勧めが言えるようクラシックもう少し勉強しますよ。
■A比奈さん
食事を運んでくれました。
ミカエリスのブレートに敷かれたソースが前回と違っていたので
以前と違うね、と声をかけてみた
A比奈『はいっ(裏声)』
A「!?」
A比奈『はいっ(裏声)』
ど、どうしたのA比奈さん!?(笑)
で食事の説明をしようとしたらK澄さんが来たので
A比奈『ではお食事の説明はK澄が素晴らしい説明をしてくれますので。
(K澄さんの頭をなでながら)素晴らしい説明できるよね?できるよね?』
K澄『は、はい、頑張ります^^;』
K澄さんにプレッシャーを与えまくって去っていきました(笑)
K澄さんはK澄さんで一生懸命説明してくれた後
K澄『素晴らしい説明ができなくてすみません…』
と恐縮しまくってました。
■Mナミくん(呼ぶなら"さん"じゃなくて"くん"だよね、やっぱり)
フロアを回遊していて、通りすがりに目が合ったので
私「こんにちは^^」
Mナミ『おかえりなさいませ^^』
来てくれた!(嬉)
私「あのね、私夏にMナミさんの淹れてくれたパイナップルの
紅茶がすごく美味しかったので、いつかお礼を言いたかったんです☆」
Mナミ『^^ ありがとうございます』
私「何かおすすめの紅茶はありますか?」
Mナミ『そうですね…。アッサムなどがおすすめでございます。~なんたら~』
私「わかりました。次回頼んでみます。楽しみにしてますね」
Mナミ『はい^^』
てっきりペパーミントアッサムを薦めてくると思ったのに
ただのアッサムだったから内心びっくりして説明聞き逃したよ(汗)
■朝番・遅番交代。
まずはT堂さんが1卓1卓回って丁寧に挨拶してくれました☆
T堂『では、わたくしは一足お先に失礼させていただきます^^』
私「お気をつけて^^」
しばらくしたらI織さんとK澄さんが来ました。
I織『おかえりなさいませ^^』
私「ただいま^^」
I織『ただいまからK澄はバナナ飴を買いに行く用事ができましたので
私がお嬢様方のお世話を替わることになりました^^』
私&A「バナナ飴(笑)」
K澄『はい、バナナ飴を買ってまいります』
私「気をつけて行ってきてね(笑)」
K澄『はい』
I織さん、外見が美しいので近寄りがたい感じもしますが
ジョークを入れてくれるので親しみやすいですね☆
■I織さん
いつも立ち居振る舞いがとてもきれいなので聞いてみた。
私「I織さんは以前武道か何かやってましたか?」
I織『はい。わたくしは昔剣道をやっておりました^^』
私「あぁ!なるほど☆歩いている姿がこう、背筋がぴっ!としていて
とても綺麗だったので聞いてみましたw」
I織『ありがとうございます。ですが剣道をやっていた頃は
物凄く姿勢が悪いと言われ続けておりました。
姿勢を直してよくなったのは剣道を辞めてからでございます』
私「へぇ~!いや本当に美しいです…!因みに段持ちですか?」
I織『いえ、段は持っておりません。事情で段を取る前に辞めてしまいました』
私「そうなんですか」
お屋敷には「闘うフットマン」もしくは「闘えるフットマン」が少なくないようですが
I織さんも闘えるんですね。
しかし、私男性に面と向かって初めて「美しいです」とか素で言っちゃったよ( ̄▽ ̄;)
■N滝さん
T十九さんみたいな知らない茶髪の愛嬌のある人が
水の注ぎ足しに来てくれたので早速お名前を聞いてみた。
N滝『わたくしはN滝と申します^^』
私「あなたがN滝さん!」
N滝『N滝でございます^^』(二回言ったw)
私「…あのっ、紅茶係の時は私達が
紅茶残しちゃったりした時はわかっちゃいますか?」
N滝『?いえ…?』
私「多分N滝さんの事だと思うんですけど、旧友だという松岡さんに
N滝さんの淹れた紅茶の味を彼が気にかけて味をきいてくれたんですね。
美味しいと答えたんですけど
時間の都合で飲みきれずに残してしまったことがあって…
気にしていたら申し訳ないな、って思ってたんです」
N滝『いえいえ、そんなことは…^^』
私「紅茶美味しかったですよ」
N滝『ありがとうございます』
一方的に説明しちゃって多分先方は飲み込めてないと思うけど
本人に伝えることができたので個人的にすっきりしました♪
■H月さん
お会計のレシートを持ってきてくれた時に名前を聞いてみた。
H月『わたくしはH月と申します。どうぞお見知りおきを^^』
私「あっH月さんね?覚えました^^」
H月『それではもううぐ出発の時間が近づいて参りましたが
お花摘みなどはよろしいですか?よろしければお連れ致します』
私&A「大丈夫です」
H月『では何かありましたらベルでお呼びください』
S海さんもN滝さんもH月さんも皆
新人さんは仕事ができるできないは置いておいて
(私自身お屋敷の中の人達にそんな評価つけられるほど通ってないもの)
やる気満々で頑張ってるので、見ていてほほえましいですね☆
■お見送り
A川『それではお嬢様、ご出発の準備のお時間でございます。
…(黒執事のカードを見つけ)おや
ミカエリスをお召し上がりになったのでございますね?
お味は如何でございましたか?』
私「はい、私2回目でしたが、大分食べやすくなりましたね。これなら大丈夫です☆」
A川『それならよろしゅうございました^^楽しい時間をお過ごしいただけたでしょうか?』
私&A「はい、とても楽しかったです♪」
A川『お嬢様方ににこにこ笑顔で応えていただけることが
わたくしにとっては何より嬉しい事でございます^^』
ファンファン、相変わらずプラスワントークが素晴らしい☆
(見習わねば、と思ってしまいますよ←思うだけじゃなくやろうよ)
A川『それでは、本日は急に強い雨が降り出したりしておりますが
どうかお気をつけてお出かけください』
私&A「はい^^」
A川『本当にお気をつけて!』
声高らかに言われながら出発となりました。
ドアを出たらAyちゃん☆
あれ?髪が少し短くなった気が??
私「あれ?髪切りました?」
Ay川『いえ、切っておりません^^』
私「あっそうですか、すみません(汗)では行ってきます^^」
Ay川『行ってらっしゃいませ^^』
その後はAさんとねこぶくろでちょっと時間を潰してまたお屋敷方面に逆戻りして、青薔薇へw
また、シャンパンアイスを食べてきました。
いつもダブルでもシャンパンオンリーで食べてましたが、今日は赤ピーチと組み合わせてみました。
やっぱりウマー!
お屋敷のアイスは美味しゅうございます☆
そしてAさんと別れた後に新宿へ行き、えっこと夕食を☆
写真ですが、『マッシュルームと野菜のサンドウィッチ』
というメニューを頼んだらこれが出てきました。
一瞬メニューを間違えて運ばれたのかと思いきや、下のほうにフランスパンが!!
…これ、どう見てもサラダだよね?
サンドウィッチって言わないんじゃ…?w
おいしかったから別にいいけどね。
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