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某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
プロフィール
HN:
chat黒猫noir
性別:
非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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今日はKにゃんのbirthday祝いに早番遅番入り乱れる時間帯の帰宅でした☆

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ドアマン:浅井さん→黒江さん@ドアマン姿初めて見た!
担当執事:藤堂さん→司馬さん
担当フットマン:茂実さん@5回目最多!髪切ってさっぱり☆→雪村さん@3回目
紅茶係:出雲さん@新人さんらしい。お勧めはフォートナム&メイソン ロイヤルブレンド
食事:パンプキンパーティー@ラスト食べ納めプリザーブは生クリームのみ
ボジョレーワインアイス@もラスト食べ納め
紅茶:フォートナム&メイソン ロイヤルブレンド
カップ:フロレンティーンターコイズ(WEDGWOOD)@おめでたいものでオーダー
席:1卓@初!

その他の方々:(早)朝比奈さん/各務さん@通し?/川澄さん/南くん/夕浅さん@銀の細縁眼鏡/宮本さん…?/結城さん/百合野さん@黒縁眼鏡/椎名執事@Aドア 
(遅)草摩さん/橘さん/鳴滝さん/南条さん/鋒崎さん/壬生さん/

今日は席が1卓だったから着座するまでの一瞬でしか見えなかったので全員は判らん!


私がうまい時間の電車に乗れず予定時間より1、2分遅れでお屋敷に到着★
順番待ちのお嬢様方がいたのでまぁセーフ、だったのかな?

最後の2組としてソファに通され、待っていると、Aドアからお見送りの声が聞こえてきた。
声からして椎名さん。
ドアが開いたらやっぱり椎名さん☆
お見送りをした後、私達をちらりと見て、ドアを閉めかけてまた少し開けて
視線で少し構ってくれました♪

そしてお出迎え。
Bドア!
藤堂さんです☆

籐『お帰りなさいませ、黒猫お嬢様^^』
私「ただいま☆」
茂『お手荷物をお預かりいたします』
私「グッドモ~ミ~ング♪」(今までで1番ベストなタイミングで言えた☆)
茂『あっ…はっ…恐れ入ります^^』
籐『今日はお誕生日の方がいらっしゃるとか』
私「はい。こちらの方です♪」
籐『では、確認いたしますのでメンバーズカードを』
K「あっ、はい。あっ、鞄の中だ(汗)」
私「あ、じゃぁ今のうちに上着を…!」(脱いで渡す)
籐『(笑)はい^^』
私「時間稼ぎしなくちゃw鞄を…」
茂『はい^^』

籐『では、後でお祝いに伺わせていただきますね^^』
私「はい☆」

何とかKにゃんがメンバーズカードを渡し、ポイントチェックも終わって席へ。

初めてのカーテン隔離席、1卓です。

この卓だけ地球儀があるんです!
もの珍しげにジッと見つめてしまったw


■グッジョブ!
着座するなり茂実さんからパンプキンパーティーとボジョレーのアイスの
限定期間が今日で終了だということを告げられる。
運良くまだ残っていたようで、注文しますか?と聞かれ、はいと回答したら
予約取ってくれたみたい☆
予約なんてしてくれるんだね!

茂実さんも心なしか得意気な顔で『わたくしが予約を取っておきました^^』
と言ってくれた。満面の笑顔じゃないけど可愛いぞ(*^-^*)

茂『それでは、いまからグラスを用意させていただきます』

茂実さんが一時的に去ってからフロアを見回す。
目の前の8人席はどうやら南くんが担当している様子。
相変わらず可愛い。
百合野さん(黒ぶち眼鏡着用)も通りかかり、目が合ってニッコリ笑顔で
『お帰りなさいませ』と言って貰えました♪

パンプキンパーティーを食べると言ったのに、一応形式上メニュー説明をする
茂実さんと、その説明を受ける私達。何かおかしいww

茂『~何たら~で、本日の紅茶係はイズモといいまして
  お勧めの紅茶はページを1枚捲っていただいて、左下にあるブランドティーより
  フォートナム&メイソンのロイヤルブレンドティーでございまぁす』
私「また知らない新人さんが…」
茂『あっ…はい、おります』


■雪村さん
15分くらい押しで入ったので、ふと周りを見回すと遅番の面子が。
ゆきむこと雪村さんは小さくて可愛い子が好きらしいので、彼を見た瞬間
絶対Kにゃんはタイプだろうと思いましたw
雪村さんの接客自体頻繁に見ているわけではないので
あくまで何となくですが、私達の卓に来るときは嬉しそうでしたw

オーダーも終わり、紅茶が来る前にお花摘みに行ってくる事に。
私はそんなに仲良くなってないので、普通に送ってもらいました。
途中の厨房が何だか戦場になっていたようで、何を言っていたかまでは
聞こえなかったけれど、非常に活気ある声が飛び交ってましたw

あ、そうそう、前回からうすうす思っていたのだけれど、雪村さんはお花畑に
入るまでフロアでお見送りしてくれるみたい。
他のフットマンはそこまで待ってなかった気がしますよ。忙しさの度合いで
変わるのかも知れないけれど。

お花摘み帰りは食器を提げてた橘さんに拾ってもらい、卓に戻ったら
丁度紅茶が来てました☆ 


■グッジョブ2
Kにゃんも苺味が好きなようで、紅茶にアフロディーテを選んだので
彼女のカップはてっきりワイルドストロベリーが来るものとふんでおりましたが
運ばれてきたカップはMINTONのシークレットガーデン。
私このカップ持ってきてもらったこと無いので、Kにゃんに言われるまで
気付きませんでしたが、シークレットガーデンにも苺が描かれているんだねww
流石茂実セレクト!(笑)

紅茶の注ぎ足しに来てくれた時に早速その話を振ってみました。

私「茂実さん!てっきりワイルドストロベリーを持ってきてくれるかと
思っていたんですけれど、このカップにも苺が付いているんですね!♪」
茂『あっ、はっ…本来でしたらカップセレクトはできないのですが
  (Kにゃんまだカップセレクトできないから★)
  お誕生日とのこともあって、お選びさせていただきました^^』(はにかみ笑顔)
私「流石茂実セレクト!ありがとう☆」

茂実さん、実に出来る人ですよ。
給仕もそつなくいいタイミングで来てくれるし、彼が担当の時は快適ですね☆

■Happy Birthday☆
爺やと茂実さん、そしてどうしたことか最近妙にお世話してもらう機会の増えた
各務さんがやってきまして、お祝いしてくれました☆

ケーキは機械に弱いKにゃんが冬コミで写真を見せてくれるというので
その時まで画像アップがおあずけになりますが、メッセージは

『(ちょっとここは割愛)』

で頼みました。

何となく、何となく茂実さんと各務さんの視線が
Kにゃんに釘付けだったような気が…w
(だって絶対○○には思えない容姿なんだもの)

藤堂さんの高らかな『お誕生日おめでとうございます!』の声で拍手~☆
ホントはフロアで祝ってあげたかったけれど、まぁ良しですよ♪


■熱いですね。
爺やがいつものように退出の挨拶に来てくれました。
私のカップの紅茶が少なくなっているのを見て注ぎ足ししてもらいましたv
爺やに注いでもらうのは初めて…(*´Д`*)ハァハァ

と。

籐『わたくし今手袋を外してティーポットを持ちましたが、結構熱いんですねぇ。』
私「そうですよね。熱いですよね?フットマンさん達って凄いですよね!」
籐『いつもは手袋をしているので、気付きませんでした』
私「私も家で淹れてますが、熱くて持てません^^;」
籐『そうでしたか!わたくしも別宅でよく紅茶を淹れているんですよ。
  ハロッズやフォートナム&メイソンが好きで淹れております^^
  香りを楽しみたいときはハロッズですとか
  気分によって種類を変えて楽しんでおりますよ☆』
私「へぇぇ~!私は今伽地さんに対抗すべく
  スワロウテイルを淹れてるんですよ☆」
籐『スワロウテイルですか。あちらには薔薇の花びらが入っておりますからね。
  お肌を綺麗にする効果がありますから、女性にはとってもいいんですよ^^』
私「効果出てるといいんですけどw」
籐『香り良し、お味良し、美容に良し、と3点も揃っておりますよ^^』
私「毎晩寝る前に1杯飲んでます☆」
籐『そうですか^^是非たくさん飲んでくださいね^^』
私「はい☆お疲れ様でした^^」

うーん、藤堂さんの私生活、素敵そう☆
だってあのお年でスコーンもお好きで紅茶もよく飲んでるなんて、お洒落ですよ。


■茂実さんも挨拶に。
来ました。何かはにかみ笑顔でかみかみになりつつ

茂『お嬢様、本日は本当におめでとうございます^^
  できれば本日はこのままずっとお祝いさせていただきたいところでは
  あるのですが、大旦那様に用を言いつけられましたので
  これからは別の担当が替わることになりました』
K「はい^^」
茂『それでは、失礼致します』
私「ご苦労様~♪」

ここまでは良かったが、遅番の担当が挨拶に来ないぞ??

誰だーーーー????
引継ぎしている姿を見ていたから雪村さんだってことは何となく判りましたが
初めて早番・遅番担当がセットで挨拶に来ない回でしたw


■雪村さん
雪村さんは毎回無言で給仕してくれました(笑)

カップの紅茶の減り具合をよくカーテンを覗き込んでに見に来てくれましたが
いつも無言。

雪『カーテン∥( ´_ゝ`) …。』
私「(視線に気付く)(^-^)ニコッ」
雪『(∥_ゝ`)』←去る。


雪『カーテン∥( ´_ゝ`) …。』
私「(視線に気付く)(^-^)ニコッ」
雪『(∥_ゝ`)』←去る。


お互い、会話しようよww


そしてお会計のバインダーを持ってきましたが
バインダーを覗き込んでふと動きが止まり

雪『…もしかして、ボジョレーのアイスはまだ来ておりませんか?』
私「あ、はい。まだですね~」
雪『( ´_ゝ`) …。 すぐにお持ちいたします』
K「忘れられてたのかな?w」
私「そうかもしれないねw忘れてました?」
雪『( ´_ゝ`)はい。 というよりは何が何だか判っておりませんでした』

何だそれw
インカムで連絡をしていたようですが、捕まらなかったらしく

雪『誰も捕まらないので、わたくし自ら取りに行って参ります』

と言い残して去っていったw

しかし、その後鳴滝さんが持って来てくれ
後から来たゆきむが怪訝な顔をしていたw

雪『( ´_ゝ`)アレ?』 
私「持ってきてもらいましたよ☆」


■こんなものじゃありません
2人の紅茶もラストの注ぎ足し。

お会計のお釣りを壬生さんが持ってきてくれて
ポイントカードなどを閉まっていたら
いつの間にか雪村さんが覗きに来ていたww

雪『( ´_ゝ`)』
私「(気付く)あw」
雪『( ´_ゝ`)』←Kにゃんを見ている
K「(気付かず鞄の中を見ている)」
雪『( ´_ゝ`)』←Kにゃんを見ている
K「(気付かず鞄の整理をしているw)」
雪『( ´_ゝ`)』←Kにゃんをww
K「(鞄の整理が終わり顔を上げる)」
雪『( ´_ゝ`)クス』

喋ってないんだけど面白いんですがww

雪村さんが私の空のカップから注いでくれまして、次にKにゃんの
ちょっとだけ紅茶の残っていたカップも注いでくれました。

私「そういえばヒメさんの紅茶を注ぐ時は凄いギリギリまで淹れるって
  聞きましたけど、どのくらいまで入れるんですか?」
雪『( ´_ゝ`)ニヤリ』

にやっと笑ってKにゃんの紅茶を一気にだーっと注いだww
もう、注ぐ勢いが凄いの(笑)
うん、あの入れ方で想像付いたよww

でも残り少なかったから、ちょっと多いかな?くらいの量で注ぎきるw

雪『こんなものじゃありませんよ( ´_ゝ`)』

と言ってポットを持って去っていきました。
この人もホントSだねww


■Kにゃん、ゆきむの頭に釘付けになる。
今日は髪を下ろしていた雪村さんについて、マイミクのヒメさんが
ナスナス言っていた話をしたら、どうやらKにゃんがツボに入った様子で
「ネーミングセンスがいい!ナス、最高☆」と爆笑してました。
挙句雪村さんの頭から目が離せなくなったようでした(笑)

いや、そんだけだけどもw


■お見送り
そんなこんなで楽しい帰宅も終了。
何だか色々時間が押していたようで、16:30の出発予定だったのに
16:55になってもお見送りが来ない。
多分17時くらいになってやっと司馬さんがスタンバイに入るも
雪村さんが他の宅のお嬢様に捕まってなかなか来れない。

やっと2人揃ってお見送りに。 

玄関に行くまでにいつものとおり『行ってらっしゃいませ』と沢山お見送り
してもらいましたが、今日は各務さんが

各『行ってらっしゃいませ!お気をつけて…!』

と言ってくれたのが特に耳に残りました。
優しい・・・!
たった一言付け足してくれるだけで私は嬉しいです☆
どうも、ありがとう!

コートを着せてもらっている間、雪村さんがさりげなく私の
モコモコのショールをにぎにぎと触って遊んでましたw可愛いww

司『さて、本日の夕食ですが…っ!失礼致しました。
  バースディパーティーですが、夜7時に始めますので、それまでに
  ドレスアップしてご帰宅ください^^』
K「はいw」
私「はい☆」
司『それでは、行ってらっしゃいませ^^』
雪『行ってらっしゃいませ( ´_ゝ`)』

司馬さん、アドリブ効くようになったのねw
わざわざ誕生日ネタを出してお見送りしてくれましたv
どうもありがとう☆


玄関に出たら、綾…ちゃんじゃない!黒江さんだ!!

私「あっ!ドアマン姿初めて見た・・・!!行って来ます(*´▽`*)ノシ」
黒『行ってらっしゃいませ^^』

お嬢様が沢山いたのでそのまま出発。
黒江さん、髪おろしていて素敵だった~☆
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