某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
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chat黒猫noir
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非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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D:本郷さん→綾ちゃん
S:響さん→芥川さん
F:壬生@2回目。恐ろしい子!→出雲さん@2回目。この子も黒い子なのに、壬生のせいでとってもピュアな子に見えたよww
T:野宮さん@お薦めはゼピュロス
席:6卓
食事:トパーズ、梅酒アイス、ポピンズ@コレふわっふわで美味しかった!(甘いけど)
紅茶:ゼピュロス
カップ:ヨシノ(NORITAKE)@また会えたね☆壬生セレクト
他:(早)葵さん、朝比奈さん、各務さん@今日も元気に通し、桑島さん@初めまして!、新海さん@アダルティーってか早番珍しいネ。もしかしたら通しだったかも??、世良さん、辰生さん、茂実さん、夕浅さん、藤堂執事→(遅)大河内さん@何だか久々に見た、小山内さん@白、伽地さん、九重さん、草摩さん、松岡さん、壬生@通し!?、嘉島執事@ひょっとしてもう執事単独デビューしてる??
カーテン席は視界が狭いからよくワカンネ。
それでも6卓だから皆が通るから何となく誰がいるかわかるけど
一瞬しか見えないから全員はわからないやー。
■ただいま!
今日は何となく相当早めに待ち合わせをしたのだけれども
猫またちゃんの電車が人身事故ったそうで
結果的に早く待ち合わせたことでお屋敷に遅刻することなく
帰宅できました。良かった良かった。
って事で10分前に階段を降りれば本郷さん。
お嬢様達が複数組。
押してるの?
ドアマンさんは前は階段を降りたら正面を向いて直立して
待っていてくれたのに、ここのところ階段を降りた時に
お見送り中のところにしか出くわさないなぁ。
本『お帰りなさいませ』
私「ただいま^^」
本『(予約表にチェックして)では、そちらの椅子におかけくださいませ』
私「^^」
やっぱり名前は言わなくていいんんだねw
今日は髪を夜会巻きにして行ったので
ちと印象違うかなと思ってたんですが
それでも顔で判別できるみたいですね
(それとも服装で判別している?)
嬉シス(*´艸`*)
ま、そんなことはおいといて。
その後ソファに通され、後から来た遅刻のお嬢様(多分でんこだねー)を
先に入れてもいいか聞かれ快諾して待っていたら、Aドアでお見送り。
爺やだ!こないだも見たけれど珍しい…
籐『^^』
ドアを閉める前にこちらに気づいてくれて
ニッコリ笑顔で会釈してくれました☆
そうこうしていたらお出迎え。
Bドアから☆
響『お帰りなさいませ^^』
私「ただいま^^」
響『本日担当の響でございます^^』
私達「よろしくお願いします~^^」
響『そして本日の担当のフットマン』
壬『壬生でございます』
私達「よろしくお願いします~^^」
挨拶後席へ向かいながら
私「髪切ったんですか?」
壬『いえ、切っておりません』
猫「え?切ったんじゃないの?」
6卓に着いてから(因みにこのとき猫またちゃんの席の
カーテンを、各務さんが物凄い速さでやってき
てサッ!と開けてくれたらしい)
壬『短くなったように見えますか?』
私「うん、見える見える」
猫「見えるよね?」
壬『何度か髪を切ったのかと聞かれておりますが
わたくしは20年前からずっと同じでございます。
変えておりません( ̄^ ̄)』
私「20年って…w」
キミ何歳さw
更にナブキンをかける際無言で威圧してきた。
こ れ は … w
私「か…掛けて?お願いしまーす」
壬『(ナプキンをかけてくれた)』
"お願い"しないとお世話してくれないのか!?ww
ところで壬生って、口元が片島さんみたいだよね。
口角の上げ方が似ているっていうか…
ちょっと片島さんを思い出して切なくなってみたりw
■モミー
いるな、と思ったらいきなり入ってきて、メニューを置いていった。
私「え?え?」
茂『えー、メニューのご案内は後で担当が行いま(ぁ)す』
私達「はいw」
そうして彼は去っていった。
もしかしてメニュー表使いまわしか?w
■メニュー説明とオーダー
壬『メニューをご案内いたします。
最初のページを開いていただきまして…
言わずもがなでございますね。
次のページを開いていただきまして』
私「すっとばされたw」
壬『本日のシュークリームですが
苺とナッツ(?)のシュークリームでございます。
そして本日のアイスですが、(猫またちゃんの方を向いて)
マンゴーと、(私の方を向いて)ピスタチオ
そしてこちらのアンナマリアのジュレでございますが
カシスのジュレ、本日のジュレはオレンジのジュレ
本日のアイス3品目は、バニラのアイスでございます。
覚えられましたでしょうか?』
私「ランダムに言いましたね?おかしいなと思ったよww」
壬『( ̄^ ̄)フッ 他に何かご不明な点はございませんか?』
私「…あっ!マロ!マロは…頼めるんですよね?」
猫「そうだ!マロだwマシュマロって言わないとww」
壬『そちらは…(梅酒の別紙をひっくり返す)』
私「あっ!裏にあったのか!ww気づかなかった」
壬『茂実のせいでございますね。
それでは注文が決まりましたらお呼びください』
…人を弄るの楽しそうだねw
んでオーダーはどうするかと話し
猫またちゃんがどうやらトパーズとハムレットを注文したい様子。
でも、流石に量的にちと多くない?って事で
様子を見に来た壬生さんに聞いてみる事に。
猫「トパーズとハムレットを注文したら、量的に多いですか?」
壬『そうですね…わたくしなら別段普通でございますが
女性が食べるとなると、多いかも知れませんね』
猫「うーん…」
壬『中にはキングリアを食べて
ハムレットを注文される方もいらっしゃいますが』
私「それは凄い!私無理!!」
猫「私も無理だw」
私「…はい!私行きますっ(`・ω・´)ノ」
壬『では、ご注文を』
~普通すぎるから略w~
猫「じゃ、トパーズで。それから、梅酒アイスと
本日のアイスの、マンゴーってありましたよね?」
壬『ございます』
猫「じゃ、マンゴーのアイスで☆ …って、待てよ?
確かトパーズもアイスが付いてましたよね?」
壬『ございますね』
猫「アイス3つ食べるのか私はww」
私「wwいいんじゃない、いっちゃえ~♪」
壬『ディアマンテにも付いておりますので、是非』
猫「更にアイスを勧めますかw」
壬『それではご注文は以上で…』
猫「あっ!紅茶頼み忘れてた!」
壬『( ̄^ ̄)!! …(無言で伝票を開くw)』
私「皆忘れてたねww」
壬『紅茶は?』
猫「壬生さんのお薦めはなんですか?」
壬『わたくしは、マルコポーロでございます』
猫「マルコポーロか。じゃ飲んだことないからそれで」
壬『かしこまりました。カップは?』
猫「マンゴーっぽいもの」
壬『マンゴー…ございません』
猫「じゃ、トパーズで」
壬『トパーズ…』
猫「因みに前回の担当さんはそれで、何だっけ?緑…緑のカップ」
私「緑?オーバンミレニアムグリーン?」
猫「違う。何だっけ?青っぽいような、緑っぽいような…」
壬『…プシュケーでしょうか?』
猫「あ!それだ!」
私「あれ?それ水色じゃなかったっけ?」
猫「ううん、緑と青の中間みたいな色してるよ」
壬『あちらはエメラルドグリーンでございます』
私「そっか」
てな事でカップの話も終わり、食事が運ばれてくるのを待ち始める。
■水
2人とも水を綺麗に飲みきったので、壬生が注ぎにきた。
ふと
私「壬生さんもいずれは雪村さんみたいに
紅茶を並々と注ぐようになるんですかねーw」
猫「え。何?」
私「私はされたことないけど、お友達がされるんだってw」
壬『( ̄^ ̄)…』
私の水を普通に注ぎ終わった後だったせいか
猫またちゃんの方に回ってグラスに水をなみなみと
6分目位まで注いでいきやがったww
猫「あw何か凄い注がれてるww」
私「余計な事を言ってしまったかw」
■カップが来たよ
カップが運ばれてきました。
私「…ヨシノだ☆」
壬『流石でございます』
猫「私のは…」
壬『…( ̄^ ̄)』
私「キングスクロス?」
壬『流石でございます』
私「ヨシノはどういう所がお薦めで持って来たんですか?」
壬『…NORITAKEのカップは飲み口が広くて
容量が大きいため紅茶も沢山入るので…』
ヘンな間もあった。
きっと、テキトーに持って来たんだと推測するよww
■無駄のない動き
そんで、壬生の動きが、ヘンww
変にかくかくしているっていうか
文章で表現できない動きを見せたww
私「何ですかその動きはww」
壬『無駄のない動きをしているだけです』
私達「無駄がないかぁ!?(笑)』
紅茶は、香りも味もとっても良く出ていて非常に美味しかった!
■食事が来たよ
壬『説明はいかがなさいますか?』
私「したいですか?」
壬『特別したいとは思いません』
猫「ww」
私「じゃ、ざっとでww」
壬『では、こちらはトパーズでございます。
~何たら~で、こちらはまず一つ目のアイスでございます』
私「一つ目ww」
壬『2つ目と3つ目は同時にお持ちいたします』
壬生~!本当に弄るなぁww
■門番
ここで食事をしつつ、壬生さんはいじめっ子だよね、という話をしていたら。
壬生がカーテンの前を通ったww
壬『何でしょう?( ̄^ ̄)』
私「いえ、壬生さんていじめっ子だよね、ってこちらがw」
壬『そんなことはございません。お嬢様を苛めるなんて…』
猫「目を見開いて言わないで下さいww」
それからカーテン席から出て行ったのはいいんのですが
私達のカーテン席の前を行ったりきたりw
まるで先日の旅行先のモナコ公国で見た門兵のように
ゆ~っくりカーテンの前を横切っては
くるっと振り返ってまたカーテンの前を横切るww
私「ちょwまるで門番のようだよwww」
猫「こっちの方に向かってくる度目が合うよww」
笑い転げる私達に、段々ターンするまでの間隔が短くなって
やがてカーテンの中央に来た時にひょいっと入ってきて
壬『笑いながらお食事をするのは
食べ物が喉に詰まりますのでお勧めできませんね』
私達「(悶絶)」
壬『ナッツが喉に張り付きますよ。危険です( ̄^ ̄)』
私「ナッツって…ww」
■辰ちゃーん♪
紅茶の注ぎ足しを…と思ったら、壬生がいない。
あれ?と思ったら他のお嬢様をお出迎えしていた様子。
そりゃ来ないはずだわー。
ってことで目の前の卓を担当していた辰ちゃんが控えていたのでベル!
辰『少々お待ちくださいませ!』
手が回せなかったらしく
他の人に指示を出してくれたみたいだけども
誰も手が回せなかった様子。
結局自分で来てくれました☆
辰『お待たせしてしまいましたね』
私「いえいえ。紅茶の注ぎ足しをお願いします~」
辰『かしこまりました!』
私「やっと眼鏡が決まったんですね☆」
辰『はい!~何たら~^^』←聞こえなかった(泣)
左手で眼鏡をくいっと上げて決めポーズを見せて去っていきましたw
■新海さん
も階段手前の角にちょっとだけ待機していた時があって
移動する際に目が合い、
新『おかえりなさいませ!^^』
ぺこっと、挨拶してくれました☆
以前よりあわあわしたキャラがなくなって
アダルティーな雰囲気になったけれど
相変わらずいい子だよ!可愛いよ!
■綾ちゃん
段々遅番メンバーがフロアに。
綾ちゃんも来た!
目が合って、真顔でうんうんと軽く頷いてくれましたv
その後Aドアから外に出て行ったと思ったのに
いつの間にかさっき新海さんがいた場所と同じ階段手前の角に立っていた。
そして軽くぴょんと跳ねるように階段を上ってBドアのほうへ…。
カワユス(*´∀`*)
■アイスバトル
梅酒アイスとマンゴーアイスが運ばれてきました。
何故か世良さんと2人がかりでした。
私「何か一杯人も来たww」
壬『それでは2つ目のアイスと3つ目のアイスを
同時にお持ちいたしました。
梅酒アイスとマンゴーアイスでございます』
猫「ww」
壬『因みにこちらは大変アルコールの純度が高く
溶け易くなっております。全部解けたら負けです( ̄^ ̄)』
猫「負けなの!?ww」
壬『ええ、負けですよ( ̄^ ̄)』
猫「負けないようにしなくちゃww」
ってことで早速いただきます☆
梅酒のアイスは、梅酒でした。
そして何故かアイスの上にはカリカリ梅がwww
私「これ、どう食べてもカリカリ梅だよね?」
猫「うん、カリカリ梅だよねww」
中の人のセンスがよく判りませんw
後で壬生がアイスの容器を取りに来た時に
猫「アイスに勝ちましたよ!」
壬『いえ、勝ってはおりません( ̄^ ̄)』
猫「そんなことないです、勝ちましたよ!」
壬『勝ったとは言えませんね。世の中にはドローという言葉があるのですよ』
猫「引き分けなの?勝ってないの?ww」
壬『ええ、ドローでございます』
勝たせてあげなよ!(笑)
そうして猫またちゃんのアイスバトルはドローにされたのであったww
■飲め!
途中担当が替わる旨報告され
出雲さんに替わったみたいなのだけれども
やっぱり給仕は全部やりたいタイプみたいなのよね。
いきなりやってきて
壬『紅茶のお注ぎ足しはいかがされますか?』
私「あ、まだいいですよ☆」←まだ並々と残っている
壬『お嬢様は?(猫またちゃんに)』
猫「私も大丈夫です」
壬『…(何故か無言で私を威圧)』
私「え?え?」
壬『( ̄^ ̄)ジー』
私「飲めって?ww判った飲むよ!減らすよ!ww
どのくらい飲めばいいかな?」
そうして半ば強引に最後の1杯を注いで去っていった。
壬生、恐るべし(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
■本郷さん
無事に綾ちゃんと引継ぎを終えたようで、中に去っていく姿を発見。
お見送りしてほs(ry←時間的に無理だし!w
■メンバーズカード
メンバーズカードを返しに来ました。
壬『それではメンバーズカードをお返しいたします(私に)』
私「はーい(*´∀`*)ノ (;゜Д゜)ハッ!と、取れない…!」
壬『(カードを離さない)』
私「取れないww取れないよwww」
ひっぱっていいものか混乱しつつも何とか解放してくれた。
コ ノ ヤ ロ w
そして
壬『それでは、メンバーズカードでございます』
猫「はーい(*´∀`*)ノ」
壬『(渡すと見せかけてパシッ!!とテーブルに叩きつけるように置いたww)』
悶 絶 ! !(__)ノ彡☆ばんばん!
壬生の予想外の行動にひたすら笑い転げる私達。
お屋敷でこんなに爆笑したのは初めてかも。
今日1番持って行かれたところでした。
み、壬生め~~!!(悔)
■爺や
挨拶廻りに来てくれました。
籐『お帰りなさいませ^^』
私「ただいま^^」
籐『お食事は美味しかったでしょうか?』
私「はい。美味しかったですよ☆」
籐『それはようございました^^
お食事は残さず召し上がられましたでしょうか?』
私達「はい☆」
籐『もうねぇ、お食事を残される事があると
"当家の食事が不味かったんじゃないか"と
心配になってしまうんですよ^^』
私「そうなんですか^^」
籐『こないだはね、シュークリームを残された方が
いらっしゃいまして、どうされたのか聞いてみたら
中のバナナがダメだったんですって!』
私「バナナ…美味しいのに…(´・ω・`)」
猫「もったいない…」
籐『さようでございますね^^
はっ、食べ物のお話で長くなってしまいました。
もうお暇しないと^^』
私「あっ、もうお仕事あがる時間でしたね!お疲れ様でした^^」
籐『恐れ入ります。それでは^^』
はぁぁ…爺やに癒された…(*´Д`*)ハゥン
■お見送り
今回は恐らく定時の時間に出発できるはずだったんだろうけど
芥川さんと出雲さんのタイミングが合わず
どちらかがお見送りのスタンバイに入ると片方が手が離せない
という状況を2~3回繰り返してやっとお見送りに。
芥『ご歓談中失礼致しますお嬢様方^^
わたくし響に替わりまして担当させていただくことになった
芥川でございます^^』
私達「よろしくお願い致します^^」
芥『本日はお楽しみいただけましたでしょうか^^』
私「はい!とっても☆ 壬生さんはいじめっ子ですねww」
芥『何と!お嬢様を苛めるとは・・・それでは壬生は
後でわたくしが仕返しに苛め返しておきます!(`・∀・´)9』
私「わあ、やっちゃってください♪ww」
芥『(殴るまねをしつつ)血まみれにしてやりましょう!』
私達「ww」
芥『…とそこまでやってしまうと
明日の業務に支障をきたしてしまうので
適度に痛めつけておきますw』
私「ボディボディ!o(・∀・)○ 見えないところをやっちゃってww」
芥『やりすぎは禁物でございますw』
玄関で
芥『それではお土産のパピヨンをお持ち帰りになって
別宅でお楽しみくださいませ』
皆「(´・ω・`)?パピヨ?」
芥『…わたくし何を言っているのでしょうw
ポピンズでございましたね』
皆「(*´∀`*)ソウダネー」
芥『それではまたのお早いお帰りをお待ちしております。
行ってらっしゃいませ^^』
私達「行ってきま~す☆」
玄関を出たら綾ちゃん。
沢山お嬢様がいたので行ってきますと挨拶し、出発☆
今日はね、壬生にやられっぱなしだったけれど、物凄い楽しかったよ!
S:響さん→芥川さん
F:壬生@2回目。恐ろしい子!→出雲さん@2回目。この子も黒い子なのに、壬生のせいでとってもピュアな子に見えたよww
T:野宮さん@お薦めはゼピュロス
席:6卓
食事:トパーズ、梅酒アイス、ポピンズ@コレふわっふわで美味しかった!(甘いけど)
紅茶:ゼピュロス
カップ:ヨシノ(NORITAKE)@また会えたね☆壬生セレクト
他:(早)葵さん、朝比奈さん、各務さん@今日も元気に通し、桑島さん@初めまして!、新海さん@アダルティーってか早番珍しいネ。もしかしたら通しだったかも??、世良さん、辰生さん、茂実さん、夕浅さん、藤堂執事→(遅)大河内さん@何だか久々に見た、小山内さん@白、伽地さん、九重さん、草摩さん、松岡さん、壬生@通し!?、嘉島執事@ひょっとしてもう執事単独デビューしてる??
カーテン席は視界が狭いからよくワカンネ。
それでも6卓だから皆が通るから何となく誰がいるかわかるけど
一瞬しか見えないから全員はわからないやー。
■ただいま!
今日は何となく相当早めに待ち合わせをしたのだけれども
猫またちゃんの電車が人身事故ったそうで
結果的に早く待ち合わせたことでお屋敷に遅刻することなく
帰宅できました。良かった良かった。
って事で10分前に階段を降りれば本郷さん。
お嬢様達が複数組。
押してるの?
ドアマンさんは前は階段を降りたら正面を向いて直立して
待っていてくれたのに、ここのところ階段を降りた時に
お見送り中のところにしか出くわさないなぁ。
本『お帰りなさいませ』
私「ただいま^^」
本『(予約表にチェックして)では、そちらの椅子におかけくださいませ』
私「^^」
やっぱり名前は言わなくていいんんだねw
今日は髪を夜会巻きにして行ったので
ちと印象違うかなと思ってたんですが
それでも顔で判別できるみたいですね
(それとも服装で判別している?)
嬉シス(*´艸`*)
ま、そんなことはおいといて。
その後ソファに通され、後から来た遅刻のお嬢様(多分でんこだねー)を
先に入れてもいいか聞かれ快諾して待っていたら、Aドアでお見送り。
爺やだ!こないだも見たけれど珍しい…
籐『^^』
ドアを閉める前にこちらに気づいてくれて
ニッコリ笑顔で会釈してくれました☆
そうこうしていたらお出迎え。
Bドアから☆
響『お帰りなさいませ^^』
私「ただいま^^」
響『本日担当の響でございます^^』
私達「よろしくお願いします~^^」
響『そして本日の担当のフットマン』
壬『壬生でございます』
私達「よろしくお願いします~^^」
挨拶後席へ向かいながら
私「髪切ったんですか?」
壬『いえ、切っておりません』
猫「え?切ったんじゃないの?」
6卓に着いてから(因みにこのとき猫またちゃんの席の
カーテンを、各務さんが物凄い速さでやってき
てサッ!と開けてくれたらしい)
壬『短くなったように見えますか?』
私「うん、見える見える」
猫「見えるよね?」
壬『何度か髪を切ったのかと聞かれておりますが
わたくしは20年前からずっと同じでございます。
変えておりません( ̄^ ̄)』
私「20年って…w」
キミ何歳さw
更にナブキンをかける際無言で威圧してきた。
こ れ は … w
私「か…掛けて?お願いしまーす」
壬『(ナプキンをかけてくれた)』
"お願い"しないとお世話してくれないのか!?ww
ところで壬生って、口元が片島さんみたいだよね。
口角の上げ方が似ているっていうか…
ちょっと片島さんを思い出して切なくなってみたりw
■モミー
いるな、と思ったらいきなり入ってきて、メニューを置いていった。
私「え?え?」
茂『えー、メニューのご案内は後で担当が行いま(ぁ)す』
私達「はいw」
そうして彼は去っていった。
もしかしてメニュー表使いまわしか?w
■メニュー説明とオーダー
壬『メニューをご案内いたします。
最初のページを開いていただきまして…
言わずもがなでございますね。
次のページを開いていただきまして』
私「すっとばされたw」
壬『本日のシュークリームですが
苺とナッツ(?)のシュークリームでございます。
そして本日のアイスですが、(猫またちゃんの方を向いて)
マンゴーと、(私の方を向いて)ピスタチオ
そしてこちらのアンナマリアのジュレでございますが
カシスのジュレ、本日のジュレはオレンジのジュレ
本日のアイス3品目は、バニラのアイスでございます。
覚えられましたでしょうか?』
私「ランダムに言いましたね?おかしいなと思ったよww」
壬『( ̄^ ̄)フッ 他に何かご不明な点はございませんか?』
私「…あっ!マロ!マロは…頼めるんですよね?」
猫「そうだ!マロだwマシュマロって言わないとww」
壬『そちらは…(梅酒の別紙をひっくり返す)』
私「あっ!裏にあったのか!ww気づかなかった」
壬『茂実のせいでございますね。
それでは注文が決まりましたらお呼びください』
…人を弄るの楽しそうだねw
んでオーダーはどうするかと話し
猫またちゃんがどうやらトパーズとハムレットを注文したい様子。
でも、流石に量的にちと多くない?って事で
様子を見に来た壬生さんに聞いてみる事に。
猫「トパーズとハムレットを注文したら、量的に多いですか?」
壬『そうですね…わたくしなら別段普通でございますが
女性が食べるとなると、多いかも知れませんね』
猫「うーん…」
壬『中にはキングリアを食べて
ハムレットを注文される方もいらっしゃいますが』
私「それは凄い!私無理!!」
猫「私も無理だw」
私「…はい!私行きますっ(`・ω・´)ノ」
壬『では、ご注文を』
~普通すぎるから略w~
猫「じゃ、トパーズで。それから、梅酒アイスと
本日のアイスの、マンゴーってありましたよね?」
壬『ございます』
猫「じゃ、マンゴーのアイスで☆ …って、待てよ?
確かトパーズもアイスが付いてましたよね?」
壬『ございますね』
猫「アイス3つ食べるのか私はww」
私「wwいいんじゃない、いっちゃえ~♪」
壬『ディアマンテにも付いておりますので、是非』
猫「更にアイスを勧めますかw」
壬『それではご注文は以上で…』
猫「あっ!紅茶頼み忘れてた!」
壬『( ̄^ ̄)!! …(無言で伝票を開くw)』
私「皆忘れてたねww」
壬『紅茶は?』
猫「壬生さんのお薦めはなんですか?」
壬『わたくしは、マルコポーロでございます』
猫「マルコポーロか。じゃ飲んだことないからそれで」
壬『かしこまりました。カップは?』
猫「マンゴーっぽいもの」
壬『マンゴー…ございません』
猫「じゃ、トパーズで」
壬『トパーズ…』
猫「因みに前回の担当さんはそれで、何だっけ?緑…緑のカップ」
私「緑?オーバンミレニアムグリーン?」
猫「違う。何だっけ?青っぽいような、緑っぽいような…」
壬『…プシュケーでしょうか?』
猫「あ!それだ!」
私「あれ?それ水色じゃなかったっけ?」
猫「ううん、緑と青の中間みたいな色してるよ」
壬『あちらはエメラルドグリーンでございます』
私「そっか」
てな事でカップの話も終わり、食事が運ばれてくるのを待ち始める。
■水
2人とも水を綺麗に飲みきったので、壬生が注ぎにきた。
ふと
私「壬生さんもいずれは雪村さんみたいに
紅茶を並々と注ぐようになるんですかねーw」
猫「え。何?」
私「私はされたことないけど、お友達がされるんだってw」
壬『( ̄^ ̄)…』
私の水を普通に注ぎ終わった後だったせいか
猫またちゃんの方に回ってグラスに水をなみなみと
6分目位まで注いでいきやがったww
猫「あw何か凄い注がれてるww」
私「余計な事を言ってしまったかw」
■カップが来たよ
カップが運ばれてきました。
私「…ヨシノだ☆」
壬『流石でございます』
猫「私のは…」
壬『…( ̄^ ̄)』
私「キングスクロス?」
壬『流石でございます』
私「ヨシノはどういう所がお薦めで持って来たんですか?」
壬『…NORITAKEのカップは飲み口が広くて
容量が大きいため紅茶も沢山入るので…』
ヘンな間もあった。
きっと、テキトーに持って来たんだと推測するよww
■無駄のない動き
そんで、壬生の動きが、ヘンww
変にかくかくしているっていうか
文章で表現できない動きを見せたww
私「何ですかその動きはww」
壬『無駄のない動きをしているだけです』
私達「無駄がないかぁ!?(笑)』
紅茶は、香りも味もとっても良く出ていて非常に美味しかった!
■食事が来たよ
壬『説明はいかがなさいますか?』
私「したいですか?」
壬『特別したいとは思いません』
猫「ww」
私「じゃ、ざっとでww」
壬『では、こちらはトパーズでございます。
~何たら~で、こちらはまず一つ目のアイスでございます』
私「一つ目ww」
壬『2つ目と3つ目は同時にお持ちいたします』
壬生~!本当に弄るなぁww
■門番
ここで食事をしつつ、壬生さんはいじめっ子だよね、という話をしていたら。
壬生がカーテンの前を通ったww
壬『何でしょう?( ̄^ ̄)』
私「いえ、壬生さんていじめっ子だよね、ってこちらがw」
壬『そんなことはございません。お嬢様を苛めるなんて…』
猫「目を見開いて言わないで下さいww」
それからカーテン席から出て行ったのはいいんのですが
私達のカーテン席の前を行ったりきたりw
まるで先日の旅行先のモナコ公国で見た門兵のように
ゆ~っくりカーテンの前を横切っては
くるっと振り返ってまたカーテンの前を横切るww
私「ちょwまるで門番のようだよwww」
猫「こっちの方に向かってくる度目が合うよww」
笑い転げる私達に、段々ターンするまでの間隔が短くなって
やがてカーテンの中央に来た時にひょいっと入ってきて
壬『笑いながらお食事をするのは
食べ物が喉に詰まりますのでお勧めできませんね』
私達「(悶絶)」
壬『ナッツが喉に張り付きますよ。危険です( ̄^ ̄)』
私「ナッツって…ww」
■辰ちゃーん♪
紅茶の注ぎ足しを…と思ったら、壬生がいない。
あれ?と思ったら他のお嬢様をお出迎えしていた様子。
そりゃ来ないはずだわー。
ってことで目の前の卓を担当していた辰ちゃんが控えていたのでベル!
辰『少々お待ちくださいませ!』
手が回せなかったらしく
他の人に指示を出してくれたみたいだけども
誰も手が回せなかった様子。
結局自分で来てくれました☆
辰『お待たせしてしまいましたね』
私「いえいえ。紅茶の注ぎ足しをお願いします~」
辰『かしこまりました!』
私「やっと眼鏡が決まったんですね☆」
辰『はい!~何たら~^^』←聞こえなかった(泣)
左手で眼鏡をくいっと上げて決めポーズを見せて去っていきましたw
■新海さん
も階段手前の角にちょっとだけ待機していた時があって
移動する際に目が合い、
新『おかえりなさいませ!^^』
ぺこっと、挨拶してくれました☆
以前よりあわあわしたキャラがなくなって
アダルティーな雰囲気になったけれど
相変わらずいい子だよ!可愛いよ!
■綾ちゃん
段々遅番メンバーがフロアに。
綾ちゃんも来た!
目が合って、真顔でうんうんと軽く頷いてくれましたv
その後Aドアから外に出て行ったと思ったのに
いつの間にかさっき新海さんがいた場所と同じ階段手前の角に立っていた。
そして軽くぴょんと跳ねるように階段を上ってBドアのほうへ…。
カワユス(*´∀`*)
■アイスバトル
梅酒アイスとマンゴーアイスが運ばれてきました。
何故か世良さんと2人がかりでした。
私「何か一杯人も来たww」
壬『それでは2つ目のアイスと3つ目のアイスを
同時にお持ちいたしました。
梅酒アイスとマンゴーアイスでございます』
猫「ww」
壬『因みにこちらは大変アルコールの純度が高く
溶け易くなっております。全部解けたら負けです( ̄^ ̄)』
猫「負けなの!?ww」
壬『ええ、負けですよ( ̄^ ̄)』
猫「負けないようにしなくちゃww」
ってことで早速いただきます☆
梅酒のアイスは、梅酒でした。
そして何故かアイスの上にはカリカリ梅がwww
私「これ、どう食べてもカリカリ梅だよね?」
猫「うん、カリカリ梅だよねww」
中の人のセンスがよく判りませんw
後で壬生がアイスの容器を取りに来た時に
猫「アイスに勝ちましたよ!」
壬『いえ、勝ってはおりません( ̄^ ̄)』
猫「そんなことないです、勝ちましたよ!」
壬『勝ったとは言えませんね。世の中にはドローという言葉があるのですよ』
猫「引き分けなの?勝ってないの?ww」
壬『ええ、ドローでございます』
勝たせてあげなよ!(笑)
そうして猫またちゃんのアイスバトルはドローにされたのであったww
■飲め!
途中担当が替わる旨報告され
出雲さんに替わったみたいなのだけれども
やっぱり給仕は全部やりたいタイプみたいなのよね。
いきなりやってきて
壬『紅茶のお注ぎ足しはいかがされますか?』
私「あ、まだいいですよ☆」←まだ並々と残っている
壬『お嬢様は?(猫またちゃんに)』
猫「私も大丈夫です」
壬『…(何故か無言で私を威圧)』
私「え?え?」
壬『( ̄^ ̄)ジー』
私「飲めって?ww判った飲むよ!減らすよ!ww
どのくらい飲めばいいかな?」
そうして半ば強引に最後の1杯を注いで去っていった。
壬生、恐るべし(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
■本郷さん
無事に綾ちゃんと引継ぎを終えたようで、中に去っていく姿を発見。
お見送りしてほs(ry←時間的に無理だし!w
■メンバーズカード
メンバーズカードを返しに来ました。
壬『それではメンバーズカードをお返しいたします(私に)』
私「はーい(*´∀`*)ノ (;゜Д゜)ハッ!と、取れない…!」
壬『(カードを離さない)』
私「取れないww取れないよwww」
ひっぱっていいものか混乱しつつも何とか解放してくれた。
コ ノ ヤ ロ w
そして
壬『それでは、メンバーズカードでございます』
猫「はーい(*´∀`*)ノ」
壬『(渡すと見せかけてパシッ!!とテーブルに叩きつけるように置いたww)』
悶 絶 ! !(__)ノ彡☆ばんばん!
壬生の予想外の行動にひたすら笑い転げる私達。
お屋敷でこんなに爆笑したのは初めてかも。
今日1番持って行かれたところでした。
み、壬生め~~!!(悔)
■爺や
挨拶廻りに来てくれました。
籐『お帰りなさいませ^^』
私「ただいま^^」
籐『お食事は美味しかったでしょうか?』
私「はい。美味しかったですよ☆」
籐『それはようございました^^
お食事は残さず召し上がられましたでしょうか?』
私達「はい☆」
籐『もうねぇ、お食事を残される事があると
"当家の食事が不味かったんじゃないか"と
心配になってしまうんですよ^^』
私「そうなんですか^^」
籐『こないだはね、シュークリームを残された方が
いらっしゃいまして、どうされたのか聞いてみたら
中のバナナがダメだったんですって!』
私「バナナ…美味しいのに…(´・ω・`)」
猫「もったいない…」
籐『さようでございますね^^
はっ、食べ物のお話で長くなってしまいました。
もうお暇しないと^^』
私「あっ、もうお仕事あがる時間でしたね!お疲れ様でした^^」
籐『恐れ入ります。それでは^^』
はぁぁ…爺やに癒された…(*´Д`*)ハゥン
■お見送り
今回は恐らく定時の時間に出発できるはずだったんだろうけど
芥川さんと出雲さんのタイミングが合わず
どちらかがお見送りのスタンバイに入ると片方が手が離せない
という状況を2~3回繰り返してやっとお見送りに。
芥『ご歓談中失礼致しますお嬢様方^^
わたくし響に替わりまして担当させていただくことになった
芥川でございます^^』
私達「よろしくお願い致します^^」
芥『本日はお楽しみいただけましたでしょうか^^』
私「はい!とっても☆ 壬生さんはいじめっ子ですねww」
芥『何と!お嬢様を苛めるとは・・・それでは壬生は
後でわたくしが仕返しに苛め返しておきます!(`・∀・´)9』
私「わあ、やっちゃってください♪ww」
芥『(殴るまねをしつつ)血まみれにしてやりましょう!』
私達「ww」
芥『…とそこまでやってしまうと
明日の業務に支障をきたしてしまうので
適度に痛めつけておきますw』
私「ボディボディ!o(・∀・)○ 見えないところをやっちゃってww」
芥『やりすぎは禁物でございますw』
玄関で
芥『それではお土産のパピヨンをお持ち帰りになって
別宅でお楽しみくださいませ』
皆「(´・ω・`)?パピヨ?」
芥『…わたくし何を言っているのでしょうw
ポピンズでございましたね』
皆「(*´∀`*)ソウダネー」
芥『それではまたのお早いお帰りをお待ちしております。
行ってらっしゃいませ^^』
私達「行ってきま~す☆」
玄関を出たら綾ちゃん。
沢山お嬢様がいたので行ってきますと挨拶し、出発☆
今日はね、壬生にやられっぱなしだったけれど、物凄い楽しかったよ!
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