某お屋敷の帰宅レポ。
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Quin Rose
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chat黒猫noir
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非公開
自己紹介:
何気に作った使い道のなかったブログ。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
ちょうど執事喫茶にハマったので
覚書を兼ねた帰宅レポ用にすることにしました。
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- D:本郷さん@あら…
S:藤堂さん
F:壬生@3回目素晴らしきS
T:九十九さん@おすすめはゼピュロス
席:フロア8卓
食事:白雪姫
紅茶:ゼピュロス
カップ:スプリングバレー(MINTON)@春めいたものでオーダー
他:葵さん@茶髪になってた、朝比奈さん@髪伸びた、各務さん@白。何だか一瞬?、九重さん、黒江さん、南くん、夕浅さん、結城さん、響執事
階段を降りたら本郷さん。
あら、今日は中じゃないのね…(残念)
本『お帰りなさいませ。本日は…』
私「4人です☆」
本『ではソファへ』
ってことで今日は珍しく他のお嬢様方もいない状態で、ソファへ。
間もなくお出迎えされまして、Aドアから。
籐『お帰りなさいませ! 殿下!姫様方♪』
おぉ!流石プリンセスデー期間です。
女性は「姫」、男性は「殿下」で呼んでくれるみたいですよ。
本郷さんには呼んでもらえなかったけど★
そして、正面には
私「うはw連日ww」
壬『( ̄^ ̄)ツン』
また壬生だww
席へ案内され、壬生は一通り私達を見回し
メンバーズカードを預かって一旦去って行った。
お絞りを用意してもらったところまでは普通だったけれど
微妙にギクシャクw
壬『お絞りをどうぞ( ̄^ ̄)』
私「(ノ゚A゚`)ノあ、ありがとうゴザイマス…ビクビク」
壬『( ̄^ ̄)…。』
■メニュー説明がww
別紙になっていたポピンズや梅酒アイスもメニュー表に入っていた。
壬『それでは、メニューの説明ですが
最初のページをご覧下さいませ。
当家のルールがございます。そして隣にあるメニューですが
"ポピンズ"と"アリス"でございます。
こちらは何か判りますか?( ̄^ ̄)』←私を見る
私「え?マシュマロ!マロ!」
壬『左様でございます。こちらのポピンズはかわいらしい
傘の形をしております。
非常に柔らかいマシュマロとなっております。
またアリスはトランプをモチーフにした形となっております』
初帰宅の子もいたからきっちり説明してくれたみたい。
壬『そして次のページからはプリンセスデイの
期間メニューでございます。
白雪姫は~何たら~で、アリエルは~何たら~でございまして
非常に毒々しい色で…失礼しました( ̄^ ̄)』
キ「毒々しいって…wどんなだろう?」
私「毒々しいんだww」
壬『( ̄^ ̄)ツン そしてサイドメニューでございますが
桃のスパークリングワインとピーチメルバでございます。
ピーチメルバはスワンの入れ物に入っております。
(私を見て)おまるではありませんよ?( ̄^ ̄)』
私「何で私にwそんなこと言ってないww
おまるみたいなんだwww」
何故…何故句読点が入る所でことあるごとに
私をガン見するの!?(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
■オーダーとカップ
無言ですっとやってきて私とミーティアさんをガン見w
壬『ご注文はお決まりでしょうか?』
ってことでこのあたりから皆が壬生に威圧され始め
ビクつきつつもオーダーを始めるww
キクチさんの
キ「この限定メニューは男性は頼めないんですか?」
ミ「頼めるからw」
ち「頼めますよ!w」
壬『( ̄ー ̄)フッ』←ごくごく僅かに笑った
がちょっとツボでしたww
壬『ではカップはいかがなさいますか?』
私「春めいたもので♪」
壬『かしこまりました』
私「あ、でもスプリングバレーは抜いてね☆」
壬『…かしこまりました』
ミ「そっか。名前が正にだもんねー」
私「うん。封じとかないとね♪」
と、言っていたら!!
やがて運ばれてきたカップを見て視線がとまる私。
私「…あれ、スプリングバレー…だよね…ww」
ミ「凄い虐めだねww」
キ「敢えて持って来たかww」
外せと言ったカップをわざと持って来やがったww
壬『それではこちら(ミーティアさん)はウエッジウッドより
アムハーストでございます。
こちら(ちゃそさん)は、ロイヤルアルバートより
ラベンダーローズでございます。
(ぐるっと回って)こちら(私の)は、ミントンより
スプリングバレーでございます』
私「敢えて持って来ましたね?ww」
壬『春らしいものはこれしかなかったんですよ( ̄^ ̄)』
嘘 つ け ! ! w w
壬『そしてこちら(キクチさん)はノリタケの
エセックスコートをお持ちいたしました』
やばいww
何で今日私はこんなに壬生に弄られてるのww
そしてそれが凄い楽しいんですけどwww
凄いよ、壬生クオリティ!
■地獄耳
充分壬生の怖さを知った私達は次第にビクビクしだしましたww
壬『何やら怯えていませんか?』
ミ「い、いえ…!^^;」
キ「なんか凄いツンな人だねw」
私「うん、凄い威圧感を感じるw
何ていうか、オーラが強いよねww」
こんな会話してたんですがそのとき壬生は
フットマンの溜まり場でお仕事していたはずなのに
後で水の注ぎ足しに来たときに
壬『わたくし別に威圧しているわけではございませんよ( ̄^ ̄)』
私「そ、そう?でもオーラ強いですよw」
壬『( ̄^ ̄)フンw』←ガン見して去っていく。
私「…聞かれてた…!(笑)
しかもフンって笑っていきやがったww」
皆「ww」←笑いつつも怯えているw
■葵さん
水の注ぎ足しにきてくれたような…←壬生インパクトで記憶が…
私「髪随分茶色になりましたね」
葵『ええ、~何たら~』
ミ「w」
ごめ。ちょっと離れてたから何かおかしいこと
言ってくれたみたいだけど、聞こえなかったorz
■にらめっこ
壬生があまりにもガン見してくるので、キクチさんがにらめっこに挑んだ!
キ「壬生さんはにらめっこは強いですか?」
壬『にらめっこでございますか?』
キ「(^ω^;)…」
壬『( ̄^ ̄)…』
キ「…ダメだ!w負けた!」
壬『(^ー^)ニッコリ』
私「めっちゃ笑顔wあんな笑顔初めて見た!ww」
キ「凄い笑顔だ!w」
あーでも壬生は笑うと表情が凄い可愛いですね。実は童顔だからねー。
本人には絶対言わないけどナー!
このにらめっこの勝利に調子にのったのか
キクチさんと目が合うような場所(2卓と3卓の間)で
暫く待機されるww
キ「あそこにいられると、目が合うんだよな…w」
私「迂闊に顔を上げられないww」
暫くやられました。
でもね。
彼は自分の担当したお嬢様方の世話を全部したがるタイプだけあって、
非常にいいタイミングで給仕してくれるんですよ。
常に近くにいてくれる感があって、給仕は安心☆
朝比奈タイプなんですよ。
無言で注いでいくところもそっくりw
でも朝比奈さん以上にSで苛めてくるから快適ゆえにムカツク(え)
■黒江さん
あぁ、せっかく1度黒江さんに給仕と
お花畑への案内をお世話してもらえたのに
壬生インパクトが強すぎて、葵さん同様マジで記憶が薄いw
私「久しぶりに中で見たような気がします~」
黒『いつもは遅い時間にいますからね。
いてもドアマンが多いですし^^』
見守る系お兄さんはイイネ☆
あ、お花摘み帰りは朝比奈さんに拾ってもらったよ☆
私「髪、伸びましたね~」
朝『そうですねー』
私「目標は黒江さんくらいでしたっけ?」
朝『ええ、あと2年くらいは伸ばさないといけませんねー』
そんな会話をしたせいか
ナプキンかけ忘れられた…orz
■メンバーズカード
前回なかなかカードを渡してくれなかったから
超ドキドキしていたら、ミーティアさんにカードを渡すと見せかけて
私のカードをひょいと出して渡されたww
今日はフェイント技できたかww
■お会計
皆気持ちは同じだったようで、是非一泡吹かせたい!
とお会計の際に、キクチさんが何故か未だに持っていた
ポチ袋にお札を入れて、会計バインダーに仕込んだ。
途中↑のお花摘みに行ってきたもので
面白い場面に遭遇できないかと思ったけれど
ちゃんと見ることが出来ました。
壬『それではお会計を確認させていただきます。
(ポチ袋を見て一瞬僅かに"ん?"という顔をした)
…では1万円、お預かりいたします』
負けず嫌いだから、敢えて突っ込むことなく
平然を装って去って行ったよ。
私「まぁ、あーいう態度になるでしょうねw
…でも、レシートをポチ袋に入れて返してきそう…」
予感的中!w
やがて戻ってきた壬生。
壬『それではレシートをお持ちいたしました( ̄^ ̄)』
キ「…www」
ミ「ポチ袋に入ってるw」
ダメだw
やり返されるww
どうしたらヤツに勝てるんだよ!誰か教えてwww
■爺や~!
そんなこんなで何故か熱いバトルを繰り返した80分。
爺やがお見送りに来ました。
籐『殿下、今日は隣にも正面にもお花に囲まれて、羨ましいですね^^』
キ「はいww」
籐『私はこの通り、周りに男ばっかりですから、羨ましいですよ^^』
玄関にて
籐『では、殿下からになりましたが、お召し物をどうぞ^^』
今日は爺やはキクチさんにとっても優しかった☆
籐『それでは、またのご帰宅をお待ちしております^^』
ミ「お散歩に行ってきます」
籐『はい。行ってらっしゃいませ^^』
すれ違い様
壬『( ̄^ ̄)…』←お見送り時は終始無言
私「あ、あ、アリガトウゴザイマシタ…(´゚A゚`)」
壬『行ってらっしゃいませ』
くっそ!とうとうヤツは1度も姫呼びしなかったYO!
壬生に姫呼びさせたら勝ったと思っていいんですかね!?ww
ミ「お散歩に行ってきます!」
本『は。行ってらっしゃいませ』
こうして壬生とのバトルはまたしても敗北に終わり、お散歩へ。
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